見出し画像

移住して1ヶ月が経ちました。

もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
私は新卒で地方に移住しました。

東京で働くのイメージがつかないのと、自然のあるゆっくりとした流れがあるところがいいと思い、地方を選びました。
結果地方に住んでみてから分かったことと、東京を憧れる気持ちもわかるようになりました。

一人暮らしがしたかった

薄々気づいていたのですが、多分ただただ実家を出たかった。
その理由で地方を選んだのもあります。

実家のありがたさは噛み締めています。しかし、やはり一人暮らしの楽さを覚えてしまい、求めていたのは一人暮らし故の自由、これだったのかと思います。
好きな時間に帰宅でき、好きなご飯を食べ、好きに過ごす。
3日間同じご飯を食べても何も言われない。干渉もされることはない。
一人暮らしの醍醐味ですよね

移住した目的は仕事。

就活のときにこの会社だったら自分のやりたいことが新卒からでもできるというところから就職し、だからか移住した目的は仕事だけでした。

なので私はきっと移住先がどこであっても同じような日を過ごす気がします。
平日は仕事から帰宅して、ご飯食べて寝る。
休日は一人で出かけたり、ベランダ菜園をして、平日のご飯をまとめて作る。

長くはいない

そう。今の時代にずっと同じところにとどまる人は少ない。
転職も徐々にメジャーになっている気がする。
それぐらい、仕事や人の環境は変わりやすいのかなと思います。
確かにここに住みたいと思い、移住する方もいれば、意外と長く住んでみてよかったと思う場面もあると思います。
私は今までの経験から移動することに慣れすぎているせいか、今の場所にはずっと居ない気がします。長くて3年かなと

まさかのお話、部署の歓迎会の2次会で
「ずっとここにいないよね〜」と言われて
「はい!」と答えた新卒ここにあり。
それぐらい入れ替わりの激しい会社なのかもしれませんが、自分も最初から長くいようとは思っていません。
次のキャリアにどういけるか、かと思います。

次も決まっている

現在の場所には長くて3年と書きましたが、そうです。もう次何したいか決めてます。それはワーホリです。
30歳までにしか行けないこのチャンスを逃したくないと思っています。

個人的にわー!!ってなる瞬間

わー!!ってたまに大きな声で叫びたくなる時があります。叫びませんが。
移住すると友達も遠くなる、当たり前。
大学と過ごしていたこととは異なる、当たり前。
この当たり前が自分にとって、心地のいい場所だったのかと再発見しました。
例えば、英語を話せる友達が身近にいること。自分のことを受け入れてくれる人。
なかなか地方に行くとそう簡単に出会えません。
社会の構造に対して、疑問に持つことも当たり前だからと片づけられてしまう現実。
自分の過ごしてきた環境と現実がぶっつかり合う瞬間。
それが一番辛いことなのかもしれない。

今を生きるしかない

今を生きる、自分はかなりこれが難しい。
今という瞬間に目を向けることが難しい。
でも今を生きるしかない。
いやでも次の日はくるし、いやでも仕事をしなければならない。
そうやって生きて、社会が成り立っている。

今はこの仕事以外にもやりたいことを見つけていきたい。
それには時間を作って、自分で効率よく勉強だったり、実行に移さないと行けない。
本当に社会人になって1ヶ月ですが、本当にいい意味でも悪い意味でも自分次第。
明日どうするかも自分次第。
そう書いているうちに明日が少し楽しみになってきました。
あと自分の機嫌は自分でしか取れないこと。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

わーって今思っていることを書いてみました。
振り返ってみて、自分が社会人をやっていることに驚きです。
たまに客観的に自分を見ると不思議な感じがしますが、時間の流れはスーパー早いです。あっという間。でもまだ2ヶ月経っていない。どうゆうことだ?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?