全てを有意義な時間にしなくていい
わたしは、何もしてない時間=怠惰、だと思ってしまっている節がある。
全くそんなことないとわかってるはずなのに、ぼーっとしたり、スマホをだらっとみたりしている時間に罪悪感があったりする。
生きてる全ての時間を有意義にするなんて到底無理なことなのに。
こと、休職期間でもわたしはいつでも何かをしてないと不安で、ひたすらちょこまか足掻いていたように思う。
有意義なことが全てじゃない。
というか、見方を変えればなんだって有意義なのだ。
ぼーっとする時間も心と体の休養にはとっても大事だし、スマホ時間も話題の入手だったり、好きなものを見て眼福のはずなのだ。
って待って?!
書きながら思ったけど、これもわざわざ有意義にしようとしてる?言ってるそばから、悪い癖発動しちゃってた!!!笑
ただぼーっとしたって、
何も生み出さなくたっていいのに、
なんか意味をつけないと不安になっちゃう。
これってなんなのかな。
この感覚がなくなれば、もっと楽に生きられる気がするのにな。
有意義じゃなくたって、それがどうした
無意味に過ごす時間がダメなんて、誰が決めたのか?
意味がつけられないものを不安に思う必要はない
わざわざ無理やり意味をつけなくてもいい
ただただ生きてるだけで、いいじゃない。
そういうことにした方が、もっと優しい世界になるんじゃないかな。
自分自身への戒め込み。
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