グルテンチャレンジ
グルテン除去はいいけれど、こんなときどうするか…。
グルテンフリー生活を順調に過ごしていた私は体調がだいぶ安定して落ち着いて元気に過ごせる日が多くなってきた。
だけど、グルテンフリーマスターのYさんは、普段はグルテンフリーをしていても外食の時やたまに小麦粉の摂取をしているという。
それはあまりにグルテン除去を進めてしまうと、災害時に困るからだそう。
確かに、災害時に配布される食糧と言えば、パン、カップラーメン、ビスケット類など小麦粉を使ったものばかり。
そんなときに「グルテンフリーのものを」という世の中には、まだまだなっていないのが現状。
完全にグルテン除去をしてしまうと、少しのグルテンでも過敏に反応してしまうので、そのあたりを少し緩和できればということらしい。
なるほど。もっともだ。
それに、自分はどれくらいの小麦粉を摂ってもそんなに体調に影響がなく、どれくらいの小麦粉だと体が辛くなるのか、そのあたりを見極めるのも大事なことに思える。
とても大事なことだ。
なので私はたまにあえての小麦粉を摂るようにしている。
揚げ物のころも
クッキーなどのお菓子を少し
ミニカップラーメン(災害時想定)
などなど
体調もあるから一概には言えないけれど、ミニカップラーメンは大丈夫なのに、スポンジケーキ少しがダメだったりする。
小麦粉の種類によるものなのか、グルテンの含有量によるものなのかわからないけれど、これはもう食べてみないとわからない。
だけど食べるものを選びつつも、食べられるものを増やしておく、というのは災害の多い日本には大事なことのような気がする。
最近地震も多いので、グルテンが合わない体のために、ごはん系の非常食をそろえておくのももちろん大事。
今日買いに行こう。
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