∞ MinamotoArt ∞ ®~どうぞ感じてください
私の描いている
∞ MinamotoArt ∞ ®の
アートセッションは
その人に会っていなくても描ける
わたしは
その人の今あるエネルギーより
もっと
もっと
もっと
むこうを感じている
描いている私は
私の体が動いているだけで
私の主観もない
客観は?というと
私というフィルターを通して
描いたりしていないか?を
見張っている
見張っているクセに
私のフィルターを通せないことに
ジタバタただしている
これは
よく吐きそうとかって
表現するけれど
∞ MinamotoArt ∞ ®にとっては
いいことなんだと思っている
私が私を超えることの連続に
∞ MinamotoArt ∞ ®がある
描き終わって
その絵を
私という人間が受け入れるようになるまで
一晩 というか
一睡することが必要な事も多い
日がまた昇ると
寝ている間に
何かが更新され
違和感がなくなる
そうやって
人間の私の
数歩先を
∞ MinamotoArt ∞ ®が
歩いている
私は
絵について説明をしない
時に 描いてる時に
伝えることと感じ記憶に残っていることは
伝えることが稀にあるけど
ほとんど 何も言わない
だだ
どうぞ 感じてください...
ただ それだけ
冷たいと感じるかもしれない
物足りないと感じるかもしれない
でも
私も 私の言葉で認識をしないし
私の中の言葉と
あなたの中の言葉は
違う
「愛」という言葉が
いろんなニュアンスがあるのと同じ
言葉は共通のものだけど
その背景は違う
一言二言では説明できない
∞
ある日
ご依頼主の方の
人生の1ページだけを
いや
数行だけ知った
それを知った私が
人間の私として
描かれた絵を観て
その人らしいなぁと感じた
でも
それすらも
言葉には簡単にできない
まだ
いっそうのこと
こうやって踊ったほうが
表現できるかもしれない。。。
それくらい
私にとっては
言葉って制限なのだ
その制限で
時々 失敗もするくらいだから
きっと
これから先も
私は 言葉にしないと思う
どうぞ 感じてください
あなたの人生と共に𓂃 𓈒𓏸◌