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【Vtuber】 #ヤマトイオリ のアンダーテイル実況4回目のなにが凄かったか解説していいですか!!
シロちゃんちゅうにしつれいしまっす!!🐬⤴︎
— ヤマト イオリ🍄 (@YamatoIori) July 10, 2020
🍄生配信のおしらせ🍄
本日21:00〜はミルダムでUndertaleやるよ!!🎮
きょうはパソコンの更新入らないように隙を見せないぞおおお!!!
ナプちゃんのおうちにいきます🏠💨https://t.co/dTFxEzbFSZ pic.twitter.com/yy6QqE6fx6
公式アプリをDLすればすぐ観られますが、後日YOUTUBEにもアーカイブがあげられます。
ニンゲンの命をうばおうと追ってきたボスのアンダイン。
だが、マグマの噴き出すエリアに入り、暑さで動けなくなって倒れてしまう。
さっきまで攻撃されていたイオリンが水をあげると、アンダインは攻撃をやめて立ち去っていく。
さめた目で見ると
「そうだよな、ここで死んだらゲームがすすまないからな」
となるだけのやり取り。
だけど、今回の配信のずっと前から、イオリ×カルロ・ピノ対談で、干からびた虫がかわいそうって対談してたり、突然「みみずってポカリかけても意味ない?」って謎ツイートをしたり、ヤマトイオリは
「友達とか関係なく、暑さで苦しんでいる姿を見ると助けたくなる」話を、何度もしていた。
イオリからすれば、ゲームを進めるために水をあげたわけじゃなくて、
さっきまで命を狙ってた人でも、暑さで倒れたら水をあげたくなるのは普通のことだから水を渡した。
すると、アンダインが「こんなニンゲンもいるのか」と、槍を持つ手をとめて去っていく。
ゲーム実況者によって、あのシンプルなドット絵の敵の表情を想像させるというか、キャラクターの気持ちの奥を想像できる。
ドット絵とVtuber。どっちもCGで描かれた存在だけど、世代が違うふたりが交流した感じも面白い。
わかりますか!? この・・・
「エモい」って言葉は薄いから使いたくない。
住んでる場所の違う、わかりあえなくて攻撃しあう両者がぶつかり、そしてこの先もすんなり仲良くなれそうにはないけど、一瞬気持ちが通じそうになった。感動と切なさが層になってフワァ~と包まれるみたいな。
これからも、アンダーテイルはゲームのルールで、敵を攻撃しないやさしいプレイヤーはレベルアップしない。適度に殺せるプレイヤーのほうが楽に進めるようになっている。
ヤマトイオリはレベル1の体力のまま、慣れない弾避けを学習して、何度もロードしながら歩いていくイバラの道を行く。われわれは見守ることしかできない。
読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。