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本気(マジ)な関係人口を目指せ!85

何度も行くから関係が醸成されていく、、、

こんばんは。いつも本気(マジ)な関係人口を目指せ!を読んでいただき、ありがとうございます。
コロナ禍で中止になった時期は除いて、2018年からスタッフとして参加してもらっている「浦佐生ビール&鮎まつり」へ行ってきました。今年で13回目とのことです。

何度も通うから幅が広がる


前日から南魚沼入りして、帰る旅の拠点である「さかとケ」を利用して家系な手伝いをしたのちに、地域の祭りへ手伝いに行くという、見方によっては働きずくめなのでは?と思う方もあるかも知れませんが、より地域に関わって「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」的には、やはり地域の方と一緒になって色々と教えてもらいながら、ともに楽しまさせてもらっている方が、自分に取っては心地よい時間でもあるし、気分転換になっています。

「家系」な拠点「さかとケ」

7月28日の午後、いつものように祭りを主催している地域の方へ挨拶をして、今年の担当場所を教えてもらい、一緒に担当する地域の方々へ準備をしながら、お互いを紹介しあって、14時から祭りがスタートしました。更にこの祭りへは、当方と同じようにこの祭りへ共感してくれて、何回かリピートしてくれる首都圏からの知り合いも合流して、「久しぶり~」と言いながら、気分もより盛り上がってきました。

この祭りの楽しみ


担当はこの祭りのタイトルにあるように、生ビールをひたすらお客様へ提供する係でした。
最初は泡がいっぱいになったりして苦労していたビールサーバーも、ビール樽交換作業や、サーバーに氷が切れそうになったら補充したりと、回を重ねるに従って、色々と覚えていくものです。
そして、この担当のやりがいはお客様から「うまそうなビールだね~とか、注ぐのうまいね~」と言われると自分の注いだビールを美味しく飲んでもらえて、うれしく思う瞬間です。

隙間時間には、地域のお母さんが持ってきてくれた、手作りのお惣菜とビール樽入れ替え時の泡多めのビールを飲みながら、舌鼓!毎年、何か差し入れをいただくのですが、これも手伝いをしたいと思わせる楽しみでしょうか?

休憩時間にようやく、この祭りの主役である「鮎」をビール飲みながら楽しみました。地域のあゆ焼き職人の方々が焼いてくれた鮎は外は「パリっと」、「中は程よい食感」と頭からしっぽまで食べれて、魚野川の清流のおかけで美味しい鮎がいただけるんだなといつも思います。

生ビールが進みます~

そうこうしているうちに、浦佐西山地区は日も暮れ、帰る時間となりました。
「来年も手伝いに来るのでよろしくお願いします」と言いながら、会場を後にして、浦佐駅から新幹線で帰京しました。(最速の新幹線だと80分程度なのであっという間です)

楽しい時間はあっという間に

第2のふるさと探してみるのは


地域の祭りの手伝いをするには、地域関係者で誰か紹介してもらわないと、中々参加は難しいと思いますが、読んでいる方の好きな地域へ何度も足を運んで、地域の人とつながり、関係性を作っていくことで、自分と同じような機会はもしかしたら得られるのでは?と思います。
そして何度も通うことで関係性が醸成されていくのではと感じております。
もし気になる地域があったら、ネットとかで調べてみて、足を運んでみるのはどうでしょうか。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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