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本気(マジ)な関係人口を目指せ!高知県四万十町編Part2

こんばんは!
いつも「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、誠にありがとうございます。

CLS高知参加した後、こちらも半年ぶりに四万十町を訪れました。
前回行った時の記事はこんな感じでした。


・今回の目的


1,グルメとして地域の名産である「仁井田米」を楽しみつつ、実際に作られている生産者さんとお会いして農場を見せてもらう
2,地域の文化として高知県といえば「よさこい」その練習を見学させてもらうこと
3,第2のふるさとの参考になりそうな地域があったので実際に見て感じさせてもらう

・それぞれ感じたこと


では、それぞれについてみて感じたことを書いていきますので、お付き合いくださいませ~
1,グルメ
地域の方の案内で、実食のほうは、四万十町の「峰の上焼肉店」へ行って、仁井田米を使った峰丼(大)を食べ、まずはおなかを満たしました。ボリューム満点で、甘いたれがお米とマッチして食が進み、あっという間に完食でした(笑)
その後、多少遠回りしながら町内を車から見学し、仁井田米を作られている農家さんのお宅へ訪問させてもらいました。ほぼ雑談でしたが、米を作る時のこだわりや畑で作っている地域の名産「生姜」畑のこだわりについて教えてもらいました。話の中で生姜の収穫時期は10月だから、ぜひ収穫体験をしに来てくださいとお誘いを受けました。調整つけば、ぜひ体験してみようかなと思いました。

秋の収穫が楽しみ!

2,地域の文化
四万十町のよさこいチーム「四万夢多」(しまむた)さんの練習日がいったタイミングと重なったので見学をさせもらいました。自分が生まれ育った地域では「祭りは見るもの」、祭りをする側は特定の地域に住んでいる方のものと思っていたのですが、よさこいを初めて映像で見て、こんなに一つのことに向かって一体感ある祭りは、大げさかもしれないですがインパクトありました。なので、いつか本場高知でリアルを見てみたいと思い願いがまた一つ実現しました。
実際に練習の風景を見ると、練習日初日とはいえ、皆さん真剣で一糸乱れない演舞に見えました。これからもっともっと練習を重ねて、一体感を感じながら夏の本祭を迎えるのだろうなと思いながら見学させてもらいました。

真剣な情熱を感じました!

3,第2のふるさと
前回、来た時には四万十町の中心となる窪川地域に宿泊したのですが、今回は趣を変えて違う地域に泊まってみようと思い、調べていく中で、「四万十と友達になる」、「地域まるごと宿」というキーワードから、これは第2のふるさとの考え方に似ているのでは!?と思い、四万⼗町⼤正地域のゲストハウス「EKIMAE HOUSE SAMARU」へ宿を予約しました。

実際に行ってみると、初対面にも関わらず快く受け入れてくれ、オーナー自ら大正地域の案内と、夕食は地域の居酒屋を案内してくれ、地元のお酒である無手無冠の栗焼酎を吞みながら、ゲストハウス作った時の想いやこれからのこと、そして大正地域の魅力について教えてもらいました。

素朴な手料理で酒が進みます!

日が落ちるとあたりは街灯はあるものの、都市と比べたらだいぶ真っ暗で静か、夜中には星もよく見え肉眼で見える星の数がとても多かったように思えました。翌朝は鳥の鳴き声で起き、朝から地域を散歩。丁度、新幹線の0系に似せた予土線のローカル列車を見ることができました。

ローカル線の新幹線0系が!

駅構内には街歩きを促進する、割引券入りのガチャガチャがあって、チャレンジしてみました。結果、中吉で100~200円程度の割引が受けられる券が入ってました。早速利用して、朝ラーメンを食べました。あまじょっぱい感じの味は、前日呑んだ胃には優しく感じました。

優しい味の朝ラーメン!

あっという間の四万十町での時間でしたが、色々な方と会話させてもらい、すごく地域に対する愛着を持ちつつも、もっと外から関わってもらい、一緒に盛り上げてもらえたらというような話を、多く聞きました。
もっとこの地域のことを理解しながら、もし何か楽しみながら一緒に何かできることができればいいなと思いつつ、町を後にしました。

読まれている方によっても、自分にあった第2のふるさとが見つかるといいですよね!

日本の原風景を見つけました!

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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