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本気(マジ)な関係人口を目指せ!常陸大宮市編

今日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。
いつも新潟県南魚沼市のことを書いておりますが、当方があるスクールでオンライン上で交流した際、茨城県常陸大宮市について熱く語っているのを聞いて関心を持って、ぜひ行ってみたいと思い先日、参加していたスクールの仲間とともに行くことが実現できました。

常陸大宮市行くのに、上野駅から特急ひたち号で水戸駅まで行って、そこから水郡線に乗り換えて約1時間程度で常陸大宮市へ着きました。熱く語ってくれた方のご案内で、市内を見学させてもらい山方淡水魚館、ホテル鮎亭での鮎三昧の料理を堪能、紙のさとでのすき絵体験等、他市内の名産品や景色を眺めながらのルートで約6時間の短い滞在でしたが、水が豊かな山里、常陸大宮市の一部を堪能させていただきました。
特に市内を流れる久慈川の清流と、山の紅葉、青い空のコントラストが素晴らしく、鮎の漁獲高が日本一ということで綺麗な清流が育んでいるからなのかなと思った次第です。

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今回の訪問では、行きかえりの交通手段だけ調べて、いつもだったらRESASとか市のHPを見て基礎知識を得てから行くのですが、今回はそれをせず、地元の方の熱い思いからくるお話と、自分の目で見て感じたことで地域を理解しようという試みをしてみました。
そうしたところ、「水もしくは川の町、常陸大宮市」だなということをわずか6時間の滞在で感じることができました。

帰宅してから、いただいた資料や駅に置いてあった市報や市議会報をみたり、RESASを見たりしてあとからデータを見てみると昼間見てきたことがなるほどと思える部分が多く、感覚からデータを紐づけるという見方もよかったと思いました。

繰り返しになりますが、市全体からするとほんの一部しか見ていないので、今度は少なくとも1泊2日くらいで他の場所も見て回ったり、アクティビティや地域の食べ物を食べたりして関係人口としての活動の幅を広げることができれば、いつも活動している南魚沼市においても新たな発想につながるのではないかと思い、今回noteへ書いてみました。

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本日も読んでいただき、誠にありがとうございました。

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