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本気(マジ)な関係人口を目指せ!今年の振り返り

今年も新潟県南魚沼市を中心とした、本気(マジ)な関係人口を目指す活動へチャレンジしてみました。振り返りながら、来年の活動へよりつなげていきたいと考えております。

この活動にかける想い


このnoteを初めて書いた時にも書きましたが、「田舎のどこかでお手伝いしながら自分の趣味も楽しみたい」という思いがあってこの活動を始めてきました。7年たった今、その想いが「思考は現実化する」という言葉があるように、形になってきたのではないかという手ごたえを感じております。

2023年の活動

  1. 新潟県南魚沼市
    毎月のように足を運び、帰る旅研究会の一つの活動として、さかとケのエバンジェリストとなり、さかとケの家系ワークを通じて、地域の人との交流を深めたり、ワークのほかにも南魚沼の祭りやイベントに参加し、地域の魅力を再発見したり、以前から知っていた方々との交流を深めました。特にさかとケエバンジェリストとしては、自分弟子ようなかたもできたり、都内でのイベントの企画側の一人として活動させてもらい、活動を伝える側としても参加させていただきました。また、帰る旅研究会の活動としては、今まで新潟県南魚沼市が中心でしたが、今年は山を越えた隣町の津南町へ拡大し、信濃川沿いにある「しなの荘」さんでの勉強会や、秘境と呼ばれる「秋山郷」でのフィールドワークは、古民家をリノベーションしなら地域活性化へつながる活動へとなると思いますので、チャレンジしがいがあるのではと思いました。

  2. 新潟県長岡市
    6月まででしたが、NaDec Baseという長岡市のコワーキングスペースにて週末管理人というボランティア活動へ参加し、長岡市内にある大学生、高専生と一緒に活動することで、世代を超えた刺激を大いに受けました。

  3. 高知県北川村
    農村インポッシブル北川村編という地域活性のアイディアソンからの縁で行くようになり、今年は7月と12月の2回行って、北川村のモネの庭で新潟市の方がコーヒーを入れてくれるイベントへ行き、来てくれた高知県内の方と交流をし、夜は高知市内でお酒を吞みかわしながら(お酒の量についていくのが大変ですが、、、)交流を深めていくという、なんだか不思議だけど面白いこの集まりは、今後、新しい化学反応が起きるのではと楽しみにしております。

  4. 高知県四万十町
    北川村で高知県まで行ったので、同じ県内の四万十町へ7月と12月に訪れ、町内見学をしたり、地元の人たちと交流したりして、地域の魅力を感じることができました。町内を見て回ると、四万十町の川や海や空の青さには圧倒されました。また、高知県内でもカツオのたたきの味付けが違うことにも興味を持ちましたね。高知市内では塩で食べるのに対し、塩だれで食べる方法もあるということを知り、文化の違いを楽しみました。


秋山郷見倉地域の古民家
NaDec Baseはミライエへ
高知市内では吞みながら話は進む!
四万十町の青空と四万十川の透明感

今年得られたこと


・楽しいとか、ピーンと来たらまずは動いてみる。地域貢献活動なら、その地域へ行って自分の目で見れることがベストかもしれませんが、その地域の事をネットで調べたり、東京で開かれる地域のイベントとかに参加することも当てはまると思います。
・継続すると関わっている方からの紹介により、横の広がりができる。
・複数の視点が得られて、そういう考え方もあるんだという学びにもなりましたし、自分が知っている範囲なんて小さなことなんだということを認識させてもらいました。より学び続けていきたいという原動力にもなっております。

まとめると


地域の魅力はもちろんその地域の景色や地域文化あると思いますが、やはり「人」にあると再確認しました。
今年の活動を通じて得た経験や気づきは、来年の「本気な関係人口を目指せ!」の活動へ更につなげていけるのではと思います。これからも地域との深い結びつきを大切にし、関わる方と共に成長をできればと思います。

本年も当方のnote記事を時間取って読んでいただき、誠にありがとうございました。来年もライティング能力向上させつつ、「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」の想いを発信できればと思います。

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