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本気(マジ)な関係人口を目指せ!高知県北川村編

なんか面白い、高知県北川村!

こんばんは。
先日、半年ぶりに高知県北川村へ行ってきました。高知龍馬空港から車で約1時間半、高知県東部で人口約1200人の村で、ゆずと世界でここだけという、モネ財団が公認する「モネの庭」がある場所です。

きっかけは


北川村とのご縁は、コロナ禍だった2020年オンライン版農村インポッシブル北川村編というアイディアソンをきっかけに、2021年のオンライン版、そして、2022年7月リアル版を参加させてもらったのがきっかけでした。北川村側でイベントの運営をされていた熱い方々と、3年越しでリアルでお会いできたのは、とてもうれしく、感慨深いもので2022年7月行ったときは1泊2日だったにも拘わらず、北川村ゆずチューハイを飲みながら、深夜2時ごろまで語り合って(当方は途中離脱。最長の人は明け方4時まで)親睦を深めたのが印象的でした。もちろん、アイディアソンだったので翌日は、きちんと北川村を活用したアイディアを提案させていただいて、貢献させてもらったと思っております。

その後、2023年6月に、北川村側の運営をされていた方から「北川村のモネの庭に集まって、コーヒーを飲みませんか?」というお誘いを受け、なんだかよくわからないけど、面白そうだし行ってみようか!というノリで北川村への再訪が決定しました。

このイベント、コーヒーを入れた方も農村インポッシブル北川村編参加者の方で、新潟県新潟市から来られた方とのことで、普段は同じ新潟県南魚沼市で交流人口の一人として活動している自分としては、まさか高知で新潟の方との交流ができるということに驚きを感じました。
この時は、20人くらい高知県内の方々が集まって、コーヒーを飲みながら懇親したり、ディスカッションをしたりした後、高知市内に移動して、カツオのたたきなどを肴にしながら飲み会で更に懇親を深めました。

モネの庭見ながらのコーヒーブレイク

北川村も本気(マジ)な関係人口へのプロセス進行中


そこから更に半年後の2023年12月初め、2回目開催のお誘いを受け北川村3回目行くことが決まりました。
回数を重ねるごとにお互いの近況を語り合いながらも、より親近感が増して見えてくる景色等についても、慣れたためか前回と異なっている点に気づけたりなど、コーヒーを飲んだり、そのあとの懇親会でお酒を飲みながら語って、ちょっとはしゃぎながらも一緒に写真を撮ったりなど、関係性を醸成していくプロセスを改めて経験させてもらっている気分です。更に今回は、初めてリアルで会ったにも、かかわらず忘れかけていたオンラインであった方との再会があったりと、お互いサプライズ過ぎて話し込んでみたりと、動いたら動いた分何かがあるんだな~と感じさせてもらいました。

北川村から新しい鼓動が


それは、北川村に集まっている皆さんの想いが、一つになってコミュニティとなっているのではと感じております。これからもっと、この心地よいコミュニティで、集っている人のやりたい事など持ち寄って、村内のリソースを活かしながら、より北川村を楽しんでいけたらと思っております。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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