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本気(マジ)な関係人口を目指せ!

昨日から新潟県南魚沼市への関係人口の一人としてnoteから発信するページを始めさせていただきましたが、ご存じな方も多いかもしれませんが、まずはどこにあるか説明させていただきます。新潟県南魚沼市は新潟県の南部に位置し、東京と新潟市とのほぼ中間に位置する人口約6万人の市となります。

知名度が高いものはやはり「南魚沼産コシヒカリ」ですが、当方の周りに行ったことあるか?と聞いてみると、スキーで市内のスキー場へは来たことあるものの、意識して南魚沼市へ訪問したことあるという方は少なかったように思えました。

南魚沼の良さとしては、4つ、「日本の原風景が残っている」、「東京からのアクセスが良い」、「食が美味しい」、「冬は豪雪地帯である(スキーが出来る(笑))」と当方は理解しております。
先ず一つ目の「日本の原風景が残っている」ですが、南魚沼では四季がはっきりしてます。浦佐駅を降りると、晴れていれば名峰、八海山と越後駒ケ岳が出迎えてくれます。そして周りに山に囲まれ、盆地部分には田んぼが多く広がっており、晴れている日のコントラストが鮮やかに写ります。その景色を見るととても癒されます。ページトップの写真は魚沼スカイラインというところから市内の風景を撮ったものです。

二つ目の「東京からのアクセスが良い」ですが鉄道を使うと、東京から上越新幹線で越後湯沢駅まで行って、在来線の上越線に乗り換えて南魚沼市内にある駅、石打、上越国際スキー場前、塩沢、六日町、五日町、浦佐、八色まで行くか、上越新幹線の浦佐駅まで行くかの、どちらかで新潟県南魚沼市へ入ることが出来ます。一例としては新幹線で越後湯沢まで行き、在来線へ乗り換えて六日町まで行った場合の所要時間としては約2時間となります。車だと、東京の練馬ICから関越自動車道で、塩沢石打IC、六日町IC、大和PAで南魚沼市へ行くことが出来、こちらの場合でも所要時間は約2時間となります。このことから、鉄道でも車でも東京から比較的近い事が判るかと思います。

三つ目の「食が美味しい」ですが、春には雪が解け、魚野川に流れて行きます。その水が育んてくれるので米や各種農産物、お酒(代表的な銘柄としては、高千代、鶴齢、八海山)がとても美味しいです。また行った時にいつも買うのは、「八色しいたけ」とても肉厚で、素焼きにして醤油を垂らして食べるだけでも美味しいですし、焼いた肉と一緒に食べてもとても美味しく感じます。アクセントとして「かぐら南蛮」というピーマンに似た唐辛子と食べても美味しかったです!

四つ目の冬は豪雪地帯であるについてですが、冬のハイシーズンに訪れると、雪の降り方が半端ない振り方をします。確かに豪雪地帯なので雪が多いのですが、南魚沼市内でも、石打地区と浦佐地区では雪の量が異なる事も、車で走っていると感じる事が出来ます。また、市内には雪室と呼ばれる、雪を貯蓄し、そこに食料やお酒などを保管する事で、味がまろやかになったり、野菜については糖度が増したりする設備が有ったりします。こちらも、雪国ならではの設備では無いでしょうか。
また、市内には10か所のスキー場があり、多くいらしているスキー場は舞子、上越国際スキー場、石打丸山あたりでしょうか。個人的に好きなスキー場は浦佐地区にある八海山麓スキー場で一番長いコースでも1000m弱ですが、斜面変化がありコース整備も良くされており気持ちよく滑れるスキー場ですね。


本日も、この記事を読んでいただきありがとうございました。

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