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引越し

2020/3/28 18:56

こんにちは、コロナが世界を揺るがしていますね。そんな中先週末に、新居に越してきました。


引越しの準備をする中で、上京してきてから5年間のことを考えていました。

やはりこの5年を経て、大きかったのは自分が"どの方向性で生きていくのか"大まかに分かったこと。自分が自分にカチッっとはまり、"自分が自分になった"。自分が取り組むことと本来の自分がピタッと一致した感覚。を得られたこと。

"語学を学び磨き続けながら、外の世界と関わり続ける人生"
その感覚を得てからはだいぶ肩の力が抜けた気がする。力まずに、流れにのればいいだけだって。何かを無理にやることはしなくてただ自然に自分にできることをやればいいだけだ。

空間デザイン、ビジネス、IT、芸能関連、児童教育、料理、等々。本当にこの5年で色々なものをかじり、模索を続けたけれど結局手元に残ったのは、英語と、そして世界への興味。

そうね。小学生の、家と学校というコミュニティしかしらない私が考えたこととそう大きくずれてはいないね。生まれ持った気質、体質とかはたまた運命とか使命もあるんじゃないかと思う。小さい時に触れたからって必ずしも今の自分につながる何かになっている訳でもないし。(ピアノは5年以上は習っていたけれど、今は弾けもしないし、弾きたいと思うこともない。)今回の人生は、そういう星のもとに生まれてきたみたい。

"英語"や"国際関係"のこと。
それはこれがあたしの必死に追い求めなくてもナチュラルにいつもそこにあるもの。なんかうまくいく。仕事のこともそう。いろんな企業をうけたり、それ以外の道も模索したけれどドアが開いたのは"言語学習"と"国際交流"で。小学生の時からときめいていたもので。身体の内側から湧き出てくる興奮と、平安。通訳や、翻訳の個人でいただいたお仕事だって。追い求めたわけではなく普通にしていたら手渡されるように向こうからやってきた。

心の垢、ライフスタイルの垢抜けの引っ越しでした。大好きな英語と韓国語を学んで、そこから広がる世界に魅せられ続けることにワクワクするな〜。

ドキッとしちゃうくらいぐっと大人びて見える今年の桜。

健やかに過ごせますように。

Minami


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