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とにかく「つみたてNISA」からはじめよう

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ハードルが高かった個人の資産形成において、まず最初に始めて頂きたいのがこの「つみたてNISA」です。「つみたてNISA」の対象となる金融商品、その成果、将来における期待値などを誰…
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#インデックスファンド

つみたてNISAをはじめる

とにかく「株などやったことない」、「株式投資で良い思いをしたことがない」人は、投資で「リ…

つみたてにおすすめの金融商品とは(その1)

「つみたてNISAを始める」でご紹介した5つの投資信託。 eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) …

つみたてにおすすめの金融商品とは(その2)

さて、続いて全世界株式とVTについて説明します。 全世界株式はオールカントリー(通称オルカ…

時価総額加重平均を採用したインデックスファンドとは

さ、「時価総額加重平均」です。教科書には上のように書いてあります。 難しいので、「なんと…

世界の国別、企業ごとの時価総額比較

さて、前回インデックスファンドの中身を見て、「米国株は一体どの程度のシェアを占めているの…

つみたてNISAのすごい「複利効果」

S&P500の年間平均リターン(利益率)は5~8%と言われています。 もちろん、〇〇ショックなど…

つみたてNISAとドルコスト平均法

「ドルコスト平均法」という積立投資にもっと有利な投資法があります。 これは、株や投資信託のように、値動きのある投資商品を一定株数買うのではなく、一定の金額で買い付けることにより、価格が安いときは多く、価格が高いときは少なく買うことになり、結果として平均単価を下げる効果が期待されることを言います。 たとえば、ある株(当初の株価100円)に継続して投資するとして、毎月15,000円ずつ購入する場合と、毎月150株ずつ購入する場合を比較してみます。 そして、両者の平均購入単価を

つみたてNISAとiDeCoの比較

「つみたてNISA」の正式名称は「少額投資非課税制度」といいます。 一方「iDeCo」の…