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とにかく「つみたてNISA」からはじめよう

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ハードルが高かった個人の資産形成において、まず最初に始めて頂きたいのがこの「つみたてNISA」です。「つみたてNISA」の対象となる金融商品、その成果、将来における期待値などを誰…
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2022年11月の記事一覧

つみたてNISAをはじめる

とにかく「株などやったことない」、「株式投資で良い思いをしたことがない」人は、投資で「リ…

つみたてNISAで本当に儲かるのか?

「大体政府の勧めることにはロクな事はない」「郵政株もそうだったけど、結局騙されるんじゃな…

つみたてにおすすめの金融商品とは(その1)

「つみたてNISAを始める」でご紹介した5つの投資信託。 eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) …

つみたてにおすすめの金融商品とは(その2)

さて、続いて全世界株式とVTについて説明します。 全世界株式はオールカントリー(通称オルカ…

時価総額加重平均を採用したインデックスファンドとは

さ、「時価総額加重平均」です。教科書には上のように書いてあります。 難しいので、「なんと…

世界の国別、企業ごとの時価総額比較

さて、前回インデックスファンドの中身を見て、「米国株は一体どの程度のシェアを占めているの…

つみたてNISAのすごい「複利効果」

S&P500の年間平均リターン(利益率)は5~8%と言われています。 もちろん、〇〇ショックなどと年間を通してマイナスの年もあるのですが、その場合は概ね翌年以降、大きなリターンが出ることが多いので、つみたてNISAのような20年にも及ぶ長期投資では、この5~8%という数字を期待しても良いように思います。 さて、実際現在のつみたてNISA枠年間40万円を毎月33,333円ずつ分割してS&P500系の投資信託を購入した場合、どのような結果となるのでしょう? 金融庁の「資産運用シ

つみたてNISAとドルコスト平均法

「ドルコスト平均法」という積立投資にもっと有利な投資法があります。 これは、株や投資信託…

つみたてNISAとiDeCoの比較

「つみたてNISA」の正式名称は「少額投資非課税制度」といいます。 一方「iDeCo」の…