見出し画像

カザフスタンビジネスの魅力とは?特徴など紹介します。

比較的裕福

中央アジアと言う視点でカザフスタンスタンを見ると、周りの中央アジア諸国に比べて裕福です。理由は簡単で、石油などの資源が豊富にあり、エネルギーで経済発展をしてきたからです。そのため、給与水準などが周辺の中央アジアの国に比べて高い。とは言え、内陸開発途上国(LLDC)に入っている。そう考えると、中央アジア全体に伸び代があると言う考えが出来る。しかしながら、ビジネスモデルには、その国の発展具合、経済状況に応じて成功しやすいビジネス、しにくいビジネスがある。発展が遅く、富裕層もいない賃金も低い国において高級寿司屋はやりにくい様な感じにだ。そう言った観点から見ると、ほかの中央アジアの国々と比較したらカザフスタンは富裕層向けのビジネスに関してはどこよりも可能性がある。

まだまだコネの世界

あなたはどのように思うだろうか?日本に住んでいても存在するコネの世界。カザフスタンではあからさまに存在しており、政財界の重鎮は様々な面で大きな力を持っています。ビジネスのライセンスを手に入れる。貿易で起きた税関トラブルを解決する。多くの場合に、まだまだ平等ではない結果が人々にもたらされる。そんな国だ。しかしながら、私のパートナーは、旧ソ連でも有名だった旧アルマティ市長の息子。彼の父はカザフスタンにおいて絶大な影響力を持つヌルスルタン=ナザルバエフの右腕として活躍していた。また、彼の兄は元カザフスタンテレコムの社長。日本で言うとドコモの元社長だろうか。そんなこともあり、何をするにも窮屈ではなく、むしろなんでもやりやすいと言うのが実情だ。そんなことだから私にとってはすごくビジネスのしやすい国である。

チート抜きで考えてみる

私のビジネスパートナーが持っている能力は、カザフスタンにおけるチート能力と言える。それは抜きで一度カザフスタンを考えてみます。すると、私に思い浮かぶのは、大きなキルギス。そんな言葉が最もしっくり来ます。
あくまで個人の感想ですが、キルギスとカザフスタンの人々は、文化的にも印象なども私にとってはすごく似ている気がします。キルギスが少し発展するとカザフスタンになるような。そんなイメージです。そうなるとコネ無しでビジネスをするのは非常に困難かもしれませんね。。

もしチート能力を使ってカザフスタンでビジネスをしたい方がいたら是非ご連絡くださいませ。こちらから些細な質問からでもお待ちしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?