見出し画像

ヨーロッパの移動と気づき

ヨーロッパ内の移動はほとんどが長距離バス。

国内ではもちろん隣の国に行くのだって東京から大阪行くくらいの感覚。

EU圏内だといつ国境越えたのかさえ気付かない。楽でいいけど新しい国に入った実感も欲しかったりするけどね。笑

そんな長距離バスがアプリで簡単に予約できるし、席が空いてれば5分後のバスのチケットだって取れちゃう。

バス停も結構便利な場所にあることが多いので本当に便利。

まぁ、しばしば遅れて来るので心配になることは多々あるとして。

何十回も乗ったんじゃないかと思うけど、特に問題もなく。ヨーロッパ以外も長距離バスで移動することは多かったんだけど、私けっこう長距離バス好きみたい。笑

20時間超えのバス移動とかも意外と苦痛じゃないんだよね。お尻は痛くなるけど…

ヨーロッパは主要な場所は大体バスで行けるし、Wi-Fiも繋がったり、飛行機みたいに映画も見れることもあって飽きない。コーヒーも飲み放題のこともあるよ!!(長時間の時はトイレ詰まることもしばしば。笑)

国や地域によって強いバス会社がいくつかあるので、移動する場所によって使い分けたてたかな。

ヨーロッパの移動はLCCも安くて早いので荷物が少なくて空港に行くのが不便じゃなければLCCもいいと思う。

LCCも今は航空会社ごとにアプリもあるからチケット取るのも管理もすごく便利。チケットの発券すらしないで搭乗できるからなんならエコ。

LCCの場合は飛行機代安くするために節約で極力無駄を省いていくことだけど、こうやってみると無駄なことって多すぎるなと思う。

サービスも物資も、過剰なことに慣れすぎて、過剰であることに気づかなくなる。そして今よりも少しでも足りなくなることに不満と恐怖を感じるようになる。元々過剰であることには目を向けずに。

無駄を省けば、もっとほかに豊かなものや発想が生まれてくるのではないかと思う。

移動の話からだいぶズレたけど…笑

でもきっと気づきってこうゆうことだと思う。


Minami


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?