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高橋 ~橋の上から見える石川のながれ~

近鉄長野線の滝谷不動駅から東にある、瀧谷不動尊の方向に歩くとすぐに石川を渡る橋があります。ちなみにその橋の名前は高橋。

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交差点の先に橋が見えます。赤い欄干が目立っていますね。

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高橋と入れても人の名前が出るなど中々調べにくく、錦織(高橋)と表記されているようです。

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しかし橋の名の由来などはまだ調べられず、またいずれヒントや手掛かりが分かれば見えてくるのでしょう。高橋姓についての情報ならいろいろ出てきますが、関連性も不明。

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欄干には色んな絵をパネル展示していました。

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さて、橋を渡りながら今度は石川の様子を見てみましょう。

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ここから上流方向を見ます。上流は伏見堂大橋。そのさらに上流まで行くと河内長野の汐ノ宮とかかっている、千代田橋になります。

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ここがちょうど真ん中あたりです。今日の川の流れを見る限りそれほど川は深くないようで、歩いて渡れそう。

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さて欄干にこのようなパネルを見つけました。これをもとに以前次の記事を書きました。

このように、パズルで手がかりをつかみながらひとつの結論が出せるのは楽しいですね。それ以上にここに小さな象が昔いたとは驚きです。

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こちらは下流方向、次の橋が川西大橋。そろそろわたり終えようとしています。

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川の本流とは別に小さな水路がありました。これもいろいろひも解いてみると何か見えてくるかなと思いつつ橋を渡りました。

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