河内長野にも紅葉の足音が聞こえてきました

先日、河内長野の中でも最も山奥にある天見に行ってきました。実はここだけではない、ほかの地区でもみかけたのですが、早くも紅葉の足音が聞こえてきています。

南河内の中でも比較的海抜の高い河内長野。特に天見は調べると、海抜300メートルの山の中なので、より早く紅葉の足音が現れたのかもしれません。

これは枝垂桜らしいです。春はもちろん美しいですが、秋も雰囲気があって好きですね。

これはホウキギ（コキア）でしょうか？　色づいてきていますね。

　もちろん赤くなり始めているというだけで、本格的な紅葉ではありません。それでも9月から10月へと秋が深まっていっているのがよくわかります。

　そしてモミジについても赤く染まっている木がありました。

　また稲の刈り入れも始まっていました。河内長野に引っ越ししてまもなく10ヵ月。これほどまでに秋の風景を感じられるとは思いませんでした。

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