マガジンのカバー画像

富田林

333
南河内の富田林市の情報を格納します。
運営しているクリエイター

#とは

ちびっこ交通公園に来た猫?

今日は富田林市内にあるちびっこ交通公園を紹介しました。 この公園についてはリンク先を見て…

海老芋と里芋は似て非なるもの?

本日はこちら、海老芋のことを書きました。富田林のご当地グルメ「富田林コロッケ」にも使われ…

腰神神社の境内にあった 西国三十三カ所満願供養塔

先日こちら、富田林市の嬉というところにある腰神神社を紹介しました。場所は近鉄汐ノ宮駅から…

高橋 ~橋の上から見える石川のながれ~

近鉄長野線の滝谷不動駅から東にある、瀧谷不動尊の方向に歩くとすぐに石川を渡る橋があります…

とんかつ屋の河内長野店ではなく、富田林店の周辺の様子は?

今日は河内長野市役所のすぐ隣にあるとんかつ屋さんの記事を書きました。このとんかつ屋の詳細…

FUDOUKAGURA ~滝谷不動駅から見えた謎の建物の正体~

 先日近鉄長野線に乗り、河内長野駅から2駅先にある滝谷不動駅で下車しました。  ここは富…

河内長野と富田林の境 ~その境界線にあるものとは~

 先日、河内長野にある千代田駅から続くあいあい通りをそのまま進んでみました。そこには大阪南医療センターがあります。そこからさらに北のほうに進むと、自動的に市を越えて富田林市内。それ自体珍しいことでも何でもないのです。ところがその境界線と思われるところが少し個性的に感じました。  ずっと河内長野市だと思っていたら突然富田林市に地名が変わりました。  つい1分前まで「河内長野市」と書いていたのにいきなり「富田林市」に変わっています。別に何かゲートや関所があるわけでも何でもない

気軽にトレッキングができる錦織公園

 周りが住宅地なのにここだけが自然の残る錦織公園。これまでいろんな見どころがありましたが…

河内の里 宅地開発化される前の姿を再現

 河内長野を含めた南河内地域は、観光名所や自然の残っているところもありますが、所詮は大阪…

里の家 河内の伝統的な住宅を再現した公園内休憩所

 錦織公園は基本的に24時間開放されています。しかし一部の場所は時間制限がなされているエリ…

ドレミ小橋 ~単純だけどはまる陸橋~

 6月24日は、1024年に、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツオがドレミの音階を定めたことから…

錦織公園の展望台から見る河内長野と金剛山地の山々

 少し前に行った富田林にある錦織公園。ここは自然の山(丘)が生かされた公園なので、高低が…

錦織公園にたたずむ赤穂池とかかわった富田林市長

 錦織公園の入り口から正面の道を上がっていくと最初に見えてくるのが赤穂池。これは西北方向…

石上露子  ~寺内町の重要文化財になる旧家に生まれ育った 幻の歌人~

 先日行った富田林寺内町シリーズの続編です。室町時代に形成された富田林寺内町。その中で重要文化財と指定されているのが旧杉山家住宅です。その模様は先日下記の記事にしましたが、今回はこの住宅に関わるひとりの歌人のことに触れてみましょう。それは石上露子(いそのかみ つゆこ)という人です。 旧杉山家住宅はこちら。  富田林寺内町についてはこちらをご覧ください。  旧杉山家住宅の入り口です。その隣にこのような看板がありました。  1882(明治15)年から1959(昭和34)年