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はじめまして、デザインということ

はじめまして。note初投稿、何から書こうか考えながら書いている、ミナミタカヒロと申します。現在は島根県の離島、海士町というところに住んでいて、広告制作を中心としたデザインやアートディレクションなどをしています。

僕は書くことが本職ではないし、noteはやSNSは気軽にどんどん書けばいいというようなHow Toもあるのですが、それでもやっぱり、表現者(クリエーター)として何か表現すること、さらに1回目って大事な気がしていて筆が進みませんでした。。

普通に自己紹介から入ろうか、少し尖って専門的なことから入ろうか、わかりやすく受賞したような話がいいのか、、、何から書こうか迷っていたらあっという間に梅雨入りしてしまいました。このままではマズイと思ったので、徒然なるままに書こうと思います。稚拙ですみません。


僕は東京出身、移住前は博報堂プロダクツという会社でグラフィック(紙媒体)を中心とした広告制作をしていました。

デザインを仕事にして15年以上経ちますが、日常であまりデザインのことについて話すことってないんですよね。基本的に毎日デザインしてるので、ご飯みたいなものかもしれません。今日のランチのラーメンのチャーシューが絶妙だった、とか、晩御飯、せっかくの隠岐牛だったのに、焼きすぎて硬くなっちゃった、とか。

でも、話してみると、「へー」とか、「ほー」とか、言ってもらえることもあります。

どの職業でも(地域でも)そうかもしれませんが、自分じゃ当然と思ってることも、他の人からしたら特殊だったり面白かったりすることがありますよね。

なので、デザインということにほんの少しでも興味のある、どこかのどなたかに向けてこの文章を書こうと思います。(いや、本音は、興味ない人にも見て知ってもらいたい。笑)このように書いたり残したりすると自分のためにもなったりするので、いつか振り返って読んでみるのも楽しみです。



東京にいた時の仕事は、いわゆる大手企業の広告をしていましたが、今は、住んでいる海士町や山陰地方を中心に、北海道の仕事もさせてもらっていたりと、「デザインということ」を軸にいろんなご縁で広がっていくのが楽しいです。


少し紹介させていただくと、、


スクリーンショット 2021-05-16 15.37.49

↑<島民劇ポスター(島根県海士町)> 今年、2021年は、承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が海士町に来られてちょうど800年!それを記念して開催される1つの事業の告知ポスターです。ワクワクドキドキ、いい意味で田舎らしく楽しんでもらいたいなと思って作りました。


スクリーンショット 2021-05-16 16.26.04

↑<イヴランデモ パッケージ(鳥取県大山)> 竹酢液という竹から取れるスモーキーな、お酢。家でもオシャレに、アウトドアなどでもカジュアルに使えるようなパッケージにしました。(1滴で、チーズやお肉がスモークになっちゃうんです!けっこう衝撃ですよ)


大空高校ポスター_入稿3_0731ol_7 のコピー 3

↑<大空高校 開校ポスター(北海道大空町)> 北海道にある大空町が大空高校を新設!そのコンセプトブックとポスター、校章もデザインさせていただきました。大空高校の持つ、飛行機人と6つのコンセプト。6つの色を混ぜて自由で多様さを表し、空に飛び立つ推進力としてタービンのように回転させた表現にしました。余白の白は、やっぱり雪。ちなみに学校案内の紙はスノーホワイトです。




このように紙媒体の仕事が多いのですが、最近はWEBやアプリ、映像の制作にも関わらせてもらっています。(それらの紹介はまた次回以降にして、)今回はそれらクリエイティブ全体の考え方として「デザインということ」について書いてみようかなと思います。(退屈じゃないですかね。。)


「デザイン」てよく耳にすると思うのですが、「デザインってなんですか?」と聞かれた時に僕は今のところこう答えています。

「答えです」と。


ちょっと、哲学的に小難しく感じるかもしれませんが、そんな感じなんです。

何かのモノ(コト)を表現するために無限にある選択肢からギュッと出たものがデザインだと考えています。そこには全部意味がこめられています。色・書体・大小・距離・余白・数・上下・左右・角度・あれやらこれやら・・・こっちが(きっと)いい!という思考で、全てデザインしているんです。

そこには1つの答えが表現されているのですが、答えはもちろん1つではないし、もっといい答えがあるかもしれない。(だからデザイナーによって出てくる答えはさまざま。)でも、自分が選び、選ばれたものが(きっと)最適解だと信じて世に出すというコトになるんですね。

そのため、1つの答えを導くためにたくさんの検証をおこないます。足踏みしたり、行ったり来たりしたり、これはナイかなーと思いながら作ってみたり、時には全部やり直したり。(産みの苦しみというやつですかね)

そんなのを経て、デザインされた一つの答えが世の中に生み出されていると僕は考えています。こちろんこの考え方も一つでしかありませんし、来年には違う考えになってるかもしれません。なので、そんなのに縛られず、色んな人がいろんな考え方でデザインすればいいと思っています。

そして、誰かに喜んでもらいたい。できれば世の中をアッと言わせたい。そんな挑戦を続けること。

それが、「デザインということ」だと思っています。


という感じで、ほんと、徒然なるまま書いた、note投稿1回目いかがだったでしょうか。少しでも楽しんでいただけていれば幸いです。


と、いう感じで、次回に続きます!

(次回は、デザインにとっても必要な「アート」について書こうかと思っていますが、今進めている案件の映像の話もいいし、チラシとポスターの話にしようか、、、予定は未定ですみません。汗)



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島根県の離島、海士町在住のデザイナー/アートディレクターです。 MinamiDesign代表・コワーキングスペース喜多屋を運営しています。 デザイン・アートを中心とした記事を綴っていこうとおもいます。