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007_ヨガの基本のキ!気持ちいい"呼吸"ってどうやるの?

今日も読みに来てくださりありがとうございます😊🍀

この記事を読む前に、
ちょっと今の自分の呼吸をチェックしてみませんか?

安心できる場所で、目を閉じて
いま自分がどう息をしているか見てみましょう。

長い短い、深い浅いは全く気にしなくてOK。

ただ「吸って〜、吐いて〜」を繰り返します。

椅子に座ったままでも、立ちながらでも。

腕をだらーんと下ろしたり、
両手をももの上、胸やお腹に乗せたり、

あまり気張らず、落ち着く姿勢で。

30秒、1分、2分と
タイマーをかけるのもいいですね。

あれやこれやと忙しなく過ごす1日の中で、
自分の呼吸だけに意識を向ける時間を作ってみます。

では、どうぞ。




さあ、自分の呼吸はどんな感じでしたか?

「だんだん気持ちよくなった」

「終わったら頭がすっきりしている」

「うとうとした」

「全然集中できなかった」

などなど、感想は様々だと思います。



さて、ここからは呼吸の「やり方・コツ」を
1つずつ話していきますね。

まず、ヨガでは基本、
鼻から吸って鼻から吐く「鼻呼吸」です。

口から吸うと喉を痛めやすいので、
吸う息はなるべく鼻から。


ちょっと体が緊張してるな〜
呼吸がむずかしいな〜と感じたら

ため息のように「はあ〜〜〜」とか
「ふう〜〜〜〜」と
口から何度か吐いてみましょう。

ほんとに「はあ〜〜〜」「ふう〜〜〜」
声に出してみてくださいね。

温泉に浸かったときみたいに。


いつもは無意識にしている呼吸が
だんだんと感じられるようになってきたら、
もう少し呼吸をクローズアップしてみます。

例えば、息を吸ったとき
胸が広がるな〜。
お腹が膨らむな〜。

息を吐いたとき、肩の力が抜けるな〜。

など、呼吸の通り道や体の感覚を
「実況中継」するように、よく観察してみます。


安心できる環境で
鼻から「吸って〜、吐いて〜」を繰り返す。

慣れてきたら、呼吸と体の連動を
実況中継のように観察してみる。

まずは短い時間でいいので、
トライしてみてください。

やってみた感想など
コメントで教えていただけたら嬉しいです😊✨

つづきは次回、
集中が途切れたらどうしたどうする?
のコツをお伝えします。

へばな〜!

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