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【note毎日投稿63日目】とりあえず3年働けは本当??

みなみです。

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さて、今回は、
『「とりあえず3年働け」は本当なのか?』というテーマで記事を書いていきます。

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1.「とりあえず3年」の真意

10年以上前になりますが、
私も大学生で就職活動をしているときに、
「とりあえず3年は働かないと」
ということをどこからともなく耳にしました。

この言葉の意図としては、以下のようなものだと考えます。

①大卒の新人は、3年くらい働かないと、ビジネスマナーなどの社会人としての基本や、基礎的な業務スキルを得ることができない

②早期退職をしてもらわないようにしたいという、管理職以上の思いあり

①に関しては「一定期間働かないと」ビジネスマナーや基礎的な業務スキルを得られないと言う意味では正しいと思います。

ただ、人によって、習得のスピードに個人差があるので、「3年というのは単なる目安」という印象です。

②に関しては、管理職以上としては、育ってきたところで辞められると痛手になるので、まあその通りかな、と思います。

が、その言葉を受ける側からすれば、「何年この会社にいるかはこちらで勝手に決めますよ」という話ですので、あまり3年と言う言葉に踊らされる必要はないと思います。

結論としては、
「スキル習得に一定期間の労働が必要なのは確かだが、別に3年必ず働く必要はない」
ということです。

2.個人的な考えとしては、「とりあえず、、、」

私個人としては、
会社に依存する働き方をする必要はないかな、
と思っています。

よって、よっぽどの愛社精神がない限り、
「会社を自分のキャリア形成の踏み台にしていくくらいの覚悟」でちょうどよいかな、と思っています。

ただ、転職を続けていくとしても、
あまりに短期で退職してしまうのは、選考上不利になります。

よって、以下のような考えが私の推奨となります。

(1)「転職活動で不利にならないよう、とりあえず1年働く」
(2)「1年経過した時点で、その会社で習得すべきスキル/経験として十分かを判断し、継続して働くか転職するかを決める」

上記の考えですが、
新卒だからとか、40代だからとか関係なく使える考え方かな、と思います。

私の周りの話を総合すると、1年は働かないと、転職活動の各種選考で不利に働くケースは多いように思います。

よって、転職して1年経過した時点で振り返りを行い、“今後この企業に残ることで自分のキャリアにとってプラスになるスキル・経験を得られるか”ということで判断すると、判断の軸としてはブレにくいかな、と思います。

ご参考になれば幸いです。

本日は以上です!

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