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転職したら仕事のやり方を変えた方がいい理由は?

みなみです。

内定も出た。転職先も決まった。
ただ、転職先で期待されるパフォーマンスを発揮できるか不安、、、

こんなことってありませんか?
やっぱり転職先で活躍できるかって気になりますよね?

そんなあなたにオススメしたいのが、「これまでの仕事のやり方を変える」こと。

なぜでしょうか?

今日は
「転職したら仕事のやり方を変えた方がいい理由」
これについて、考えていきます。

1.転職したら仕事のやり方を変えた方がいい理由①:自分の悪い部分がリセットできるから

まず1つ目は、
「自分の悪い部分がリセットできるから」
です。

転職すること=
「基本的にはあなたのことを知らない環境に飛び込む」ことです。

ということは、
あなたの良い部分も悪い部分も、周りの人は知らないということです。

あなたは前の会社での仕事のやり方でこんなことはありませんか?

「先にAさんに話をしておけばよかった」
「Bさんへの伝え方がよくなかった」
「資料作成に時間をかけすぎない方がよかった」

きっと1つや2つ、改善したかったポイントがあると思います。
ただ、「自分がこれまで周りに発信していたイメージと合わない」等の理由で、なかなか、一歩を踏み出せないケースもあるのではないでしょうか。(私もそうでした。)

転職直後のこのタイミングで、
ぜひ、”あなたの理想とする仕事のやり方・進め方“
に挑戦してみましょう。

私の場合も、
・上司や同僚とのコミュニケーションの頻度を上げた
・タスクに対して、とにかく先に期限設定をしてみた
という具合に、
転職の度に、「自分の悪かった部分を改善する形」で仕事のやり方を変えてみました。

これにより、自分の仕事のパフォーマンスは間違いなく上がりました。

悪い部分がリセットされる、転職直後のタイミングで、
これまでと仕事のやり方を変えるのはオススメです。

2.転職したら仕事のやり方を変えた方がいい理由②:郷に入っては郷に従え


2つ目の理由は「郷に入っては郷に従え」です。

つまり、「転職先で望ましい仕事のやり方があるため、そこにある程度合わせる」ということです。

転職先には、転職先の社風/望ましい仕事の進め方があります。

あなた自身がこれまで培ってきた仕事のやり方・進め方があると思いますが、ある程度合わせた方がいいでしょう。
早期に周りからの信頼を獲得するためには、自我が強すぎてもいけません。

以下は一例です、、、
・資料作成には、パワポよりexcelを用いるのが望ましい
・上司とは積極的にコミュニケーションをとった方がいい。
・基本的には聞かないと教えてくれないから、情報は主体的に収集するのが命

周りとのバランスを取る意味で、
転職直後に、“周囲が慣れ親しんでいる仕事のやり方”に変えるのもオススメです。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の内容をまとめると以下の通りです。

①転職すると、自分の悪い部分がリセットできるから「以前から描いていた理想の仕事のやり方」に近づけてみて、パフォーマンスを上げるのが吉。
②一方で、「転職先ならではの仕事の進め方」もあるため、周囲とのバランスをとる形で、仕事のやり方を周りに合わせて修正するのもオススメ

以上です。
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ではまた!

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