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1週間の渡航。「アムステルダム舞踏フェス」出演とjorik amit監督のドキュメンタリー映画への出演参加。
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Butoh international Festival. Munganga Theatre.
Amsterdam 7-8 October 2022
■Friday 7th
Cécile Raymond (Fission Fusion)
La Médula (Vertigos)
Kea Tonetti and Tivitavi (Splendore)
Tina Besnard (Brumante)
■Saturday 8th
Anima fact collective (False Days)
Elena Arroyo (From Origin)
Azu Minami (inside skin)
(※Supported by The Saison Foundation)
Ix-Butoh Ritual Dance and Theater (Oniria)
Mavi Haro Anthill (Cradle)
★produce by Ezio Tangini
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舞踏スクールの先生と生徒たち。白塗りして褌して変顔もして痙攣して…。楽しそうに日本以外の方が舞踏を踊るのを見て、日本とは違うなぁ…と思いながら、私の踊りは15分作品を30分ぐらいに延ばし、着替えのシーンをもっとじっくり行いました。「ポエテック」という感想を多く頂きました。これも海外ならではの表現。満席の会場から気軽にフー!とかブラボーと、観客が叫ぶのを聞くのは心地よかったです。お世話になりました。誠に有難うございました!!!
今回、私がアムステルダムで一番気持ちよかったのが公園♪
犬の散歩は、ほとんど綱に繋がれてない。なのに悪さしない本当にお行儀が良い犬ばかり。秋の紅葉も見られ、太陽の光が気持ちよい。あちこちから、例の吸っている煙も上がってましたが、敷地が広いので気にならない。本番前、稽古場ないので公園にて。
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本番終わり、翌日。
アムステルダム市立劇場 ITAへ。劇場がお城ですね♪
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ぐるぐると回転し続ける大きな階段の装置の上で踊る女性5人。戦争がテーマにされており、社会に翻弄され、その中でも果敢に生きている姿を描いているようで、涙。。。
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翌日。アムステルダム早朝7時。夜明け前。
日本14時と打ち合わせでオンライン。知人宅に泊まったため、早朝から声を出せず、外でミーティング。アムスはすっかり冬で寒かったです。
ネルソンマンデラ公園の朝焼け。
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アムスの中心地へ、飾り窓を見に行ったり、古着屋を回ったりもしましたが、平日でも観光客でびっしり。お土産屋はアムスのロゴ入りマグカップやマグネットなど…。大麻柄のグッズ(ボールペンとか)も沢山ありましたが、観光産業が栄えている地では私がドキドキするものが少なかったです。
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今回は、アムステルダムの物価高により、宿が本当に高くなってしまっており、中心地から少し離れたjorikの家に泊まらせて頂きました。jorikはドキュメンタリー映画の作家でもあります。
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ドキュメンタリーの撮影は、中心地からは高速で1時間半ぐらい車で走った、どこまでいっても広大な畑、たまに牛。というような場所にあったjorikの地元近くのユリ畑で。20分ぐらい踊りました。日本の企業がユリを栽培しており、日本では禁止になっている農薬を現地で使用し、地元では健康や環境の問題となっていることがテーマです。日本人の私が踊るのも意味があるのではとjorikと話しました。(来年の夏以降に公開予定)
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おまけですが、飛行機の乗り換え地だった、中東・アブダビ空港。
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空港も広く、イスラム教徒の方用のお祈りの部屋も設置してあったりして、未知の世界。
次は中東に行ってみたい気持ちにもなりました。
舞踏フェスの皆様、jorikさん、今回は本当に有難うございました。
いつもながら、英語力をもっとあげたいと再び心に誓う日々でした。
来年の映画の公開を心待ちにしてます。
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