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城崎へ行ってきます!とことこダンサーワークショップ。

PCR検査は無事に陰性!!!濃厚接触者になった兄の話から、痛い…と聞いていたけど、鼻の奥は少し涙目。苦笑 でも、4時間後には分かるのは大変有り難く、新幹線にゆられ、一旦京都まで。明日はいよいよ城崎(前日入りしないと13時スタートに間に合わなかった為の前日入り)!

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今回、感染者数が増えてきている中で、9月に一度は見送ったワークショップを実施させて頂けるとこ、ダンストークのその子さんには頭が下がります。

5月から、オンライン。またはビデオレターで、とことこダンサーとワークショップを舞踏をしている辻たくやさんと一緒に月一で続けてきた。

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とことこ新聞にも私と辻さんを書いてくれました。会えないと尚更嬉しさが込み上げるのは、叶わない恋愛ドラマの視聴率が上がるのと同じような感覚(?!)。

まだまだ私が舞踏のワークショップを行うには、沢山の先生、先輩方からは到底及ばず、おこがましいことではありますが、内容を考えていると自分の教わってきた踊りで何を選んで、何を守ってきたのか、舞踏、舞踏ではない、に関わらず、ご指導頂いた、飯田晃一さん、吉本大輔さん、玉野黄一さん、上杉満代さん、相良ゆみさん、笠井叡さん…など、あと一緒に稽古した友人の舞踏家など、ご指導頂いた方への感謝と尊敬の念を感じずにはいられません。

舞踏に関して、どんな人が踊っているのか、どんなことを教えているのか、本当に様々で、どんな風に違うのか、先程上げた舞踏家以外でも、あちこちのワークショップを受けて、体験してきた。私のように特定の決まった恩師がいない舞踏家は珍しいと思うし、ある意味、正統派(?!)ではないとも言えるのかも知れない。ただ、私を支えているのは、何が正しい舞踏なのか、ということではなく、何が感動した舞踏なのか、揺さぶられ、心を掴まれたものなのか、体験してみて他には得られない大切な体験だったのか。という辺りなのだと思う。

明日から2日間、城崎のダンストークにお世話になります。どうぞ宜しくお願い致します。

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