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使用している辞書など

辞書さえあれば良文が書ける/翻訳が出来るのかというと決してそんなことはないと思いますが、かといって辞書にあたるのをサボると馴染んだ語彙を使い回す単調な文章になってしまいがち。言葉にアンテナを立て、少しでも良い文章を書こうとする以上、辞書という存在から逃れることは出来ないでしょう。
そして辞書、特に国語と英和に関しては好みが結構出るのではないかと思っており、他の方がどの辞書を使われているのか非常に気になるのですよね(私だけ?)

TakeのまえにまずはGiveをの精神で、本記事で私が普段使用している辞書(有料がメインで一部無料)を公開しておきます。割と軽率に人が使われているものを試しがちな人間なので、上で述べるほど自分の好みは反映されていないと思いますが(いきなり前提を覆しよった)
※アプリで使用している辞書に関しては紙版へのリンクを貼っています

Japan Knowledge

約1年前、大変久しぶりに長文を書こうと思い立ったときにまずは課金したもの。現在、翻訳の課題で心理学系の文章を訳しているので「現代心理学辞典」が地味に役に立っています。
文庫クセジュベストセレクションは気になりつつも、積ん読が溜まっているため本棚の方はほとんど手を触れられていないのが悩み。

以下、物書堂さんの辞書アプリで使用しているもの

研究社 リーダーズ英和辞典第3版 リーダーズ・プラス

Japan Knowledgeは英語系の辞書が小学館中心のため、別の出版社の物も参照できるようにと検討したのがきっかけ。その時点では大辞典を選ぶほどではないかなと思ったのと、コンテンツにリーダーズ・プラスも含まれていたのでお得では!と思い選択しました。

研究社 コンパスローズ英和辞典

翻訳の勉強を再開するにあたり、学習用辞書を一つ持っておこうかなと考えていたところ、ちょうど聴講したウェビナーで講師の方が気になっているとおっしゃっていたのでその場で購入しました。
基本単語に関しては語の成り立ちを図解されていたりするのでありがたいのですが、課題の締切が迫っていると読んでいる暇がないので読み飛ばさざるを得ないのが残念。

研究社 新英和大辞典第6版/新和英大辞典第5版

セールで非常に安くなっていたタイミングで「ここは投資しておかねば」ということで購入。
英和よりも和英の例文の方をよく参照しているかもしれないです。

コリンズ コウビルド英英辞典第9版

Japan Knowledgeの方に同じコウビルドの英英和辞典が収録されてるんですがね…文芸翻訳の課題で辞書に載っている訳語以外の訳を考える時に、元々持っている意味から逸脱していないかを検討するために使用しています。
後は純粋に英語の勉強をするときに。

大修館書店 明鏡国語辞典第3版

よく話題になる新明解とか三省堂以外の辞書を試してみよう…という天邪鬼な考えによって選びました。他の辞書と特に見比べたりはしていないので論評は控えます。
下のシソーラスと併せて、言い換えのために類語を辿っていく使い方が割と多いかも。

大修館書店 日本語シソーラス類語検索辞典第2版

同じ語の繰り返しを避けるためにもシソーラスがないと生きていけません…日本語の文章を書くときはシソーラスにあたることが一番多いです。

その他、たまに使用する辞書たち。

コトバンク

上記の辞書の補完として、ビジネス用語を調べるときなどに使用。頻度は低め。

英辞郎

主に英文を書く際、例文を調べるために使用。辞書を充実させる前、普通に英語の勉強をしているときは大変お世話になっていたのですが、今は完全に優先度が劣後しております…

改めて洗い出すと英語に関しては研究社大好きだな???となって狼狽えました。そんなつもりはなかったのですが…
そして自分の頭の中を晒しているようで、なかなか恥ずかしいですね。
ともあれ、何らかのご参考になれば幸いです。

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