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学力を伸ばすこどもの接し方資料を読んで

とある東京都の教育委員会の資料を見かけた。

元資料:保護者の皆さんへお子さんの学力向上のために大切なこと(東京都教育委員会)

https://school.cts.ne.jp/data/open/cnt/3/32/1/taisetsunakoto.pdf

資料の指摘する内容はいい。具体例も多く、わかりやすい。まさに子どもの成績を伸ばす親のアクションを、ていねいに言語化したって感じ。

それぞれの章にて各ポイントを、言い回しのレベルの具体例にまで落とし込んでいる所も徹底している

まさによ

「これだけやれば大丈夫よ!」みたいな資料だもの。まさに、お手本型。とりあえずマネしとけって感じのやつ。

問題は。

読んだ人のうち、どれくらい実現できるか?

昨今とくに親御さんに求められる課題・宿題が多すぎるように感じるが、この教育的余裕と馬力がある家庭は何%なのか?


そして今朝、新たな疑問が浮かんだ。

誰がこの大量活字を「途中離脱せず」読みきれるのか・・・?
(わたしだけか、この悩みは)

・・・

そこで提案。
これは、「どこぞの教育のプロフェッショナル」が親御さんに「子どもの成績をのばすコミュニケーション方法」を伝えるための、指導要領として活用するのはいかがだろうか。

私も資料として、そっとブックマークしとこうと思う。


活字恐怖症のみなみでした


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