吉川市の最上位計画の策定

私の住むまちの未来をつくる審議会を無事に終えることができた。

第６次吉川市総合振興計画である。

会長はこのような計画策定のプロフェッショナルである大学の教授。そして私は副会長として出席していた。

会長の会議の進行、質問力、分かりやすく意見をまとめる力など隣で毎回勉強させていただいた。

忌憚なき活発な意見がでる審議会だったので会長も、資料を作成する職員さんも大変だっただろう。

それでも目指すべきゴールは同じであったため最後は皆が納得する計画を策定することができたのではないだろうか。

審議会の最終日、委員全員から一言挨拶をもらった。

全員が前向きな意見、感想であった。

委員の皆様のご意見はもちろんのこと、委員の皆様を後ろで支えているたくさんの市民の思いがつまった計画。

あとは実行するのみ。

吉川市の今後が楽しみである。