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何もないところには、「ない」故の面白さがある。

「ねこ好きですよー、ねこ好きですけど、犬の方が好きです!」

昨日、ドーナツ屋さんで聞こえてきた会話。

50代くらいの女性と
10代くらいの女性が
2人で話していた話題。
なぜかレジで話していた。


今ここで話す内容か?
という疑問がわき、

犬派ねこ派問題を想いました🐕👈❓👉🐈


あと、違和感からか、一瞬夢かと思いました。
(レジでは個人的な話はしない、してはいけないという固定概念と、
日本ではそれを守っている光景をよく見るので、日本ではないどこかに思えました。)

話していた二人は、最近出会ったばかりなのかな?
「犬派?ねこ派?」って、付き合いが長いと絶対聞かない質問NO.1やと思います。

私はそれを聞かれたら、
「犬とねこだけ特別扱いすんな!」って突っ込みを入れたり、
「何故にその質問って、犬とねこなんやろな…」という話にすり替えてしまうと思います。

大豆田とわ子(ドラマ)でも、「嫌な質問」としてあげられていたような気がする。

私もあんまり好きな質問ではないです。
その次に続く会話がどんなか想像つかないし、
私はどちらも同じくらい好きでない。(嫌いじゃないけど、好きと言えるほど愛や関心はない)



お風呂上がりに、じゃあどんな質問がええんやろ…と考えた時、
「犬顔?ねこ顔?」なんていいんじゃないかなと、ホカホカ状態で思いました。

「犬派?ねこ派?じゃないんかい!」っていうツッコミがくるか、
「え?!誰が?私?」って混乱を招くか…。




今までとは打って変わって、何の中身もない記録になりました。
けど、私はこう言う世界で生きていたいなー、それを愛せる人と生きていたいなーって思って書いてみました。



最後まで読んでくださりありがとうございます。
本日も良い夜をお過ごしください。



・イラスト いのうえみなみ
「犬顔とねこ顔のひと、そしてドーナツ」


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