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127.ピンクの象を想像しないでください。

こんにちは。

中筋未菜(なかすじみな)です。

タイトルをみた時、皆さん何を想像しましたか?

私は、ピンクの象を想像しました。「しないで」と言われたことを余計に考えてしまうことはありませんか?

これは論文でも証明されており、人は「否定形を理解できない」とういう脳の仕組みになっているそうです。

私は最初この話を聞いた時、「ふーん」ぐらいでしか思っていませんでした。ただ、他の言葉で体感したものがありました。

それは「眠い」という言葉です。

学生の頃に、長い授業を聞いている時に
「この授業長いから寝そう。寝ない様にしよう。」

と思った時には寝ていました。

この時間は本当に一瞬で、自分でもびっくりします。

ただ、私のお世話になっている経営者の方々はこの脳の仕組みを知っているため言葉を大事にされています。

例えば「眠くない」だと「目が冴えている」
と変換させたり、
「できなくはない」を「できる」
に変換しています。

頭は考えたものを想像し、意識するわけです。
この一言一言が、自分自信を変えていき、自分のイメージをどんどん変えていくことができます。

小さいと思っていることこそ、どれだけ大事にするかで変わってきます。
私もこれを意識するようになってから、より変換した実感があります。

いいこと、ワクワクすること、楽しいことを想像し、それをしている自分を想像するとよりいいのではないでしょうか。
誰が、いつ、どこで、どんな風に、何をしたのかを。

 私も想像力を働かせます。

それでは今日もこの辺で……


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