森の家メッツァ・パビリオンTokyo 2020 を訪ねました

画像1 東京、広尾のフィンランド大使館の敷地に期間限定で建つ森の家メッツァ・パビリオンTokyo 2020 を訪ねました
画像2 コンテナ15台でフィンランドから木製パーツを運び、組み立てたもの。期間を終えたら分解して次の目的地に運ぶそうです。
画像3 消毒液もフィンランドの森の香り。
画像4 2020東京オリパラ用に作ったマスク配布いただきました
画像5 一階で説明いただいている図。こちらは一般人が訪れて案内いただけます。オリンピック、パラリンピック期間はまた少し誂えを変えるそうなので、また楽しみです。https://www.visitfinland.com/ja/kiji/metsa-pavilion/
画像6 2階のデッキにはクッション状のミカリ社の椅子がお出迎え。
画像7 奥の車いす用スロープの足元には明かりがビーズのようについています
画像8 フィンランドらしいインテリアはウラコスキネン氏デザイン。全体に白木の木の色などで少しだけ挿し色がある、というシンプルな、自然や木を感じるデザイン。
画像9 スピーカーはGENELEC社。姿は見えないけれど館内はNOKIAにより5Gがはりめぐらされているらしい。
画像10 布張の椅子や屏風のような板のパーティションはNikari(ニカリ)、もう一つのソファは足長さん用かなあ。
画像11 フィンランドのジン
画像12 チョコレートもあります。アメリカや日本のほど甘みが強くないフィンランドのシナモンロールは表参道のイッタラカフェや鎌倉のライ麦ハウスで売っているそう。
画像13 食器はおなじみのITTALAがありました
画像14 細かいテーブルセッティングのルールはないのだそうです。
画像15 木製オブジェはランプだったり、高く組み合わせて天井から釣り固定するそう。
画像16 リサイクルステーションもオリジナル。
画像17 1階は企業、ブランド展示ブースが並びます。シンプルロゴのFINAIRはビジネスクラスではミナペルホネンの食器が使われているそう。ミナペルホネン機体も飛んでいるようです。見上げてみなくちゃ。
画像18 サウナとか。デモンストレーションしていただきました。
画像19 水をかける道具と白樺の小枝。現地ではドライでなくフレッシュを使います
画像20 食品たち。シードルやビールなどもあります。メッツァパビリオンのfacebookページから通販する予定だそうです。
画像21 服たち。
画像22 Ivana Helsinki(イヴァナ・ヘルシンキ)は子供の頃の心を思い出すような可愛い服。NYやパリのコレクションにも出ているそう。
画像23 Papu(豆という名前)世代を超えて着継ぐ心意気で、タグには1人目、2人目、と持ち主の名前を書き継いでいくようになっています。
画像24 pure waste文字通り端切れだけで作った服。木綿は服一着分つくるのに100リットル水がいるというのでこのシャツで100リットル分無駄を防いでいます
画像25 フェルトのブーツ
画像26 大使館建物と並んで建っています。また来られるかな。Kiitos
画像27 お向かいはモザイク鮮やかな別の大使館。
画像28 並びは和風のお食事処。
画像29 白夜の代わりに梅雨。こんなしっとりした樹がありました。

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