『コロナの世界の明るい人々 その30』

画像1 公園で尺八の練習をしているおじいさんがいました。そこへ小さな赤ちゃんが、よちよち近づいてきました。おじいさんが笑って接するけれど、赤ちゃんは警戒してお母さんの足にしがみついたままです。でも尺八には興味津々。 そこでおじいさんは、今まで吹いていた練習用の曲を辞めて、もっとわかりやすい曲に切り替えてみました。おじいさんが選んだ「荒城の月」や「朧月夜」が、赤ちゃんにも伝わると良いですね。

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