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体温調整

青森に住んでいると、冬めちゃくちゃ寒い。
部屋に干した洗濯物が凍ってる!なんてこともある。

去年、寒すぎるので靴下を履いて寝ていた。
布団に入っても寒いって何?どうしろっていうんだ?
人間が暮らせる気温じゃない。正気じゃない。

そして去年の冬はとても寝つきが悪かった。
寒いからなのか、運動不足なのか、わからないけれど。

ネットで調べて知ったんだが、
寝る時に靴下を履くと寝つきが悪くなるらしい。
足先で体温調整ができなくなるから、だとか。

ただでさえこんな寒いのに、靴下履かない方が寒くてダメだろ!
と思ったのだけど、ものは試し、今年は靴下を履かないで寝ることにした。

今の所、快適に眠れている。
去年と生活環境が違ったり、比較的暖かい冬だったりと、
諸々の条件が違うので靴下の有無が決めてかどうかは分からない。
靴下を履いて寝てみるという気分にはならないので、当分は今のままで。

それで、なんで靴下の話してるかってことなんだけれど。

今の職場、冬でも半袖で過ごせるくらい暑いのよ。

冷え性の私も半袖にしようか迷ってるぐらい暑い。
けど家に帰ってから長袖に着替えるのも面倒なので、
長袖のまま仕事をしているってわけ。暑いわけ。

腕まくりしても扇風機つけても暑いので、
どうにかならんか〜!と思ったとき
さっき話した「靴下」のことを思い出したのだよ。

「足先で体温調整している」のであれば、
仕事中に靴下を脱げばいいんじゃね?と。

今日思いついたのでやってみたら案の定!!
いつもより暑くならず、かといって寒くもなく、
快適な体温で過ごせたのだよ!!

足先の体温調整すごいねって話でした。

そういえばだけど職場の先輩たちが既に同じことしてたので、
今更気づいたのか感はあるんよな。

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