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魚座新月の振り返り「私にとってどんな1年間だった?」

こんばんわ、本日は3/10、魚座の新月です🌟

魚座の新月では「振り返り」が今後の方向性を決めるとのことで、
今夜は占いの更新の手を少しだけ休めて、久しぶりに振り返り日記をすることにしました。

2023年の4月22日に牡羊座の新月から振り返ってみて、私にとってどんな1年間だった?

この1年で、自分にとって新たにチャレンジしたことは何か?

ちょうど一年前のnoteを見返すと、私が書いた一年前の投稿記事と同じく、振り返るといつの間にか夢や目標は叶ってました✨

結構noteを書いた後に、日々の忙しさで、どんな内容を書いたのか忘れてしまうことが多いのだけど、一年前の私は2023年をどんな年にしたいかをこう宣言してました。『2023年のモットーはやりたいことは全部挑戦して“自分らしく、自由に、我がまま”に生きる!』って笑
宣言通り、振り返ってみたら、やりたいことは全部挑戦できたと思えました😆
それから、ちょうど4月22日に牡羊座の新月のすぐ後に書いたnoteでは、本当は占いのお仕事をやってみたいけど、そんな気持ちとは裏腹に「占い」という不確実性なものが自分の中で整理できなくてモヤモヤした思いが綴られていました。

Tスクエアとは、とても葛藤が伴いやすい角度だそうで。
行動を起こし、前に進むことが安定の鍵だそう!
そして、どこに向かって行動するかというと、牡牛座の反対に位置する蠍座が意味する「深く自分を掘り下げる、本質を見極める」ことに向かって行動することがいいみたい!そして、本質を見極めた先に、「ああ、なんだ!」という気づきも得られるそう。この私の長年のトラウマを解消すべく、星のタイミングと共に自分を丁寧に掘り下げて、新しい一歩が進めたらいいな💓

「占い」との向き合い方に整理がついて一歩踏み出せた2023年

ただ占いが好き、それだけでは新しい一歩はなかなか踏み出すことができなかった。丁寧に自分の気持ちを深く掘り下げて、長年のトラウマのようなことにも向き合い、心理カウンセラーの勉強もしてみて、この一年、とにかく自分にできることは全部挑戦してきました。後で悔いが残らないように。
そんな経緯があったから、ついに自分の中で納得いく結論を導き出すことができたのだと思う!
一年前は、今の状態なんて全然予測なんてできていなかったけど、
私は今、子供の頃から雑誌で星占いやタロットカードで、雲の上の人だと思って、人生で会えるなんて思っても見なかった鏡リュウジさんから占星術を学んでいる!

私の中で信念の書き換えが起こった

鏡リュウジさんの本を読んで、占いを当てる目的や、科学と同じように考えるのではなく、心理学的な視点も取り入れたアートだと思うことにしたら、私の中で自分が占いを学んだりお仕事にする許可を下すことができたんだと思う。
私は「占いは当てなくてはならない」という信念が強くあったのだなと、今なら分かります。
だから、占いは好きで、占いによって心が救われたことが人生の中で何度も経験している。信じたい気持ちもある。だけど、いざ、自分が提供する側になった時、100%当たると言い切れないものを人に提供することはどうなんだろうか…という迷いや葛藤をずっと持っていた。そんな信念を持っていることに自分だけでは気づくことができなかった。
やっと、それを外すというか、その思考を転換することができました🌟
そのおかげで、自分がどこに向かえばいいのか先が見えない状態から、やっと抜け出せた気がする!

私が歩いてきたこの道は一人では到底辿りつけなかった道

私は、この自分に起きた変化に辿りつけたのは、私一人の力では到底辿りつけなかっただろうなと感じていて、むしろ、生まれた時からずっと、目に見えない数々のご縁によって、色々な人のサポートを受けられたおかげであると感謝してもしきれない気持ち。
私に関わってくれた皆様、本当にどうもありがとう。
そしてまた宇多田ヒカルの「道」を思い出して聴いてしまう笑

自分の現在地から、通ってきた道を振り返る度に、この奇跡みたいな経路はもしかしたら始めからある程度はプログラミングされていたんじゃないかと思えてしまうくらい、ベストなタイミング、シンクロニシティを感じられる場面があ⁨⁩る。

また、その変化は決して私だけのものでもなくて、私の知らないところまでその影響は波及しているような気もします。これがバタフライ効果?
もしかしたら、私の人生で起こっていることが、どこかの誰かの影響から波及したものなのかもしれない。

ヨガの先生の教え「思ったことをやりなさい」

バタフライ効果というと、私はいつもヨガのティーチャートレーニングを受けていた時のY先生のインドでの修行時代のお話しを思い出す。

Y先生はアイアンガーヨガの先生で、インド人のヨガの師匠と二人で修行の旅をしていたそう。師匠の教えはいつも「思ったことをやりなさい」というものだった。先生はそれを忠実に守っていたのだけれど、修行の道中、ある日、自分でも思いもよらぬ考えが浮かんできたという。それは、自分が坊主にするということ。Y先生は黒髪が素敵な女性、坊主にすることにとても抵抗があったそうで、「これは、私の思いじゃない!」と思って、言わなきゃバレないだろうと自分の思ったことをなかったことにしたそう。
しかし、次の日から師匠が聞いてくるそうです。「今日は思ったことはやりましたか?」と。それに対してY先生は「はい、やりました。」と応え続け、ある日、旅の途中で母親と娘の旅の親子に「すみません、とても喉が渇いてお水を恵んでいただけないでしょうか。」と声をかけらた。
師匠はY先生に「Yさん、いつも持参している水筒のお水を差し上げてください」と先生にお願いした。するといつもは常に水を持ち歩いていたのに、その日に限って持っていなかったのだ。Y先生は持っていないことを師匠に伝えると、「もしかして、思ったことをやってませんでしたね。」と師匠に言われたことでY先生は世の中の全てが密接に繋がっていることが理解できたというお話しをしていたことを思いだした。

Y先生が坊主にしなかったことが直接的な原因かどうかは証明はできないけれど、私はこの話を聞いて、きっとそうゆうもので世界は繋がっているのかもしれないなと思えたのです。

私はこの話を聞いたら、自分が思ったことをやらないことで、困る人も出てくること、人が思ったことはもしかしたらその人だけの望みではなく、もっと大きなものと繋がって関係しているんだろうなと。
そう、この話も思ったからnoteに書いた方が良いのかなと思って書きました。一見すると「変な話!」って思う人もいるかもしれないけれど、これを書こうかなと思ったけど、書かなかったことによる何か影響があるのかもしれないとも。私も思ったことは書くことにしました😊

気がついたら、もうだいぶ夜です💦
今年の目標もまとめようと思ったけれど、今日はこの辺で。
一言でいうと、思ったことはやりきることを2024年の目標にしたいなと思いました!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました🌙

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