見出し画像

私が占星術を学ぼうと思った経緯を振り返ってみる

人生って、本当に面白なと思うのは、本当にちょっとしたきっかけや、誰かの影響、出会いによって物語が進んでいくように道ができていて、気がついたら進んでいる。
そんな気分のとき、いつも頭の中に流れるBGMが宇多田ヒカルの「道」
私の気持ちをこんなに代弁してくれている曲はないかもって思うくらい。

人は皆生きてるんじゃなく生かされてる
目に見えるものだけを信じてはいけないよ
人生の岐路に立つ標識は在りゃせぬ
(中略)
そんな気分〜♪

ホロスコープが読めないのに「星読み」作家にエントリーする

9ヶ月前、ホロスコープも全然読めなかった私は、占いが好きで興味があるというだけで、「星読み」のベストセラー作家を募集していたNEXTオーディションに勢いでエントリーした(笑)

ちなみにミナは牡牛座なのですが、
2023年の牡牛座さんは、自分らしい生き方を決めて、一歩を踏み出すことがポイント。自分の道を心に決める2023年」だそう!!

自身のnoteから引用:「星読み」でベストセラー作家!?締め切り直前にNEXTオーディションにエントリーしてみました!

今思うと、これがきっかけで始まりだったのかな?
どんな星読み作家になりたいかって言ったら、大好きな石井ゆかりさんやしいたけさんのような、その星座の人が読んだら「これが私の物語なんだ✨」ってワクワクするような物語のような占いが書きたかった。

ホロスコープを独学で読んでみる

それから奇跡的に三次審査まで通っちゃったもんだから、自分のホロスコープくらいは読めるようにしておかなきゃと、受験1週間前くらいに「やっぱりあの大学、受けよう!」みたいに思い立って試験勉強始めちゃった受験生のようにここではじめて自分のホロスコープを無料のサイトで出して読んでみた。

そしたら、何だかとっても当たってる気がした!何でだろう??
そう疑問に思いながらも占いのお仕事をしてみたいと思ったけど、その一方でモヤモヤする気持ちが自分でも拭いきれない。その理由は何なのだろう?
占いが好きでも、大っぴらに声を大にして言えないのは、科学的に証明ができないことによってとても曖昧なものであると理解していたから。
でも、好きなのはなぜなんだろう?
そこで、私は人の認知や意識が変化して前向きに行動できるサポートがしたいという私の欲求であるという答えを導き、まいまいさんのヒプノシスを受けて心理学や心理カウンセリングを学ぶことにした。
心理学もずっと前から興味があって一度ちゃんと学んでみたいなと思っていたから、これは良いタイミングだなとも感じた。

心理カウンセラーの資格取得講座で心理療法を勉強して学んだことを実践予定


そして通信講座のキャリカレでメンタル総合心理W資格取得講座という心理学の基礎理論からカウンセリング、専門的な心理療法まで学べる講座で勉強を始めて、「勉強してます♩」ってイベントでアピールしたりX(旧:Twitter)で投稿したら同じSHEメイトで同じ講座をたまたま勉強してたゆうさんに声をかけてもらった。

一緒に復習のためにも学んだことをアウトプットしようよ!って話がトントンと進み、当初、スケジュールを立てたら10/23に講座が終了予定だったが、先に進んでるゆうさんと早く一緒に活動をしたくて2ヶ月も早い8/23に添削問題も提出し、資格も2つ取得できた!
今、一緒にカウンセリングのサービスを検討しながら自主企画を絶賛計画中!まずはSHEメイトさんから無料モニターを募集予定です^^

そして、夢は膨らみ、せっかくだから、ユニット名を考えて、ロゴも作って、Xのスペースとかでトーク企画もやっちゃおうよ!と色々楽しく夢が膨らんでいる。
私一人ではとても出来なかったと思う。ゆうさんという心理カウンセリングとコーチングで人をハッピーにしたいと真剣に考えている人と一緒だから、私も楽しく頑張れているのだと思った。
私は自分のためよりも、誰かのためという建前がある方が、俄然頑張れるタイプだ。

占いライタティング講座で占いをエンターテイメントとして提供する考えがしっくりきた

心理カウンセリングを学んでる時に、気になるイベント情報をXで見かけた。それは、鏡リュウジさんが代表講師を務める西洋占星術の学校東京アストロロジースクールのタロットカードのイベントだった。
そのタロットのイベントにまさかの石井ゆかりさんが登壇されて、zoom越しだけどお話しを聞けたこと。
また、鏡リュウジさんのタロットのお話しを聞いて、やっぱりタロットカードや星占いに関してもっと知りたいなという思いが湧き上がってきた。

鏡さんはご自身で自分は占い師ではなく占星術家であると、また「占いは当たるとは言えない。ホロスコープは科学ではなくアートだと思っている。占星術はホロスコープで星の詩を感じて味わいenjoyするのが講座の目的です」というお話しを聞いて、自分と近い考えを持っている気がしてとても安心した。鏡さんも占いが当たると言い切れないことや、科学的な分野から否定や非難を受けたりしていることも理解しながらも、自分の興味引かれることを学び続けてきた人なんだということがすごく伝わって理解できた。

当てることを目的とせず、心理学的な視点でとらえたり、エンターテイメントとして楽しんでもいるところがとても信頼できるなと思えた。
学問として長年研究されていたりと、私が星読みを学ぶとしたら、日本では鏡リュウジさん以外にしっくりくる人は他にいないんじゃないかって思った。

そんなことを思いながら、7月にタロットのイベントに参加して、8月に占いライター講座を受けはじめたら、10月からホロスコープを読むための
占星術基礎コースⅠが開講されるというから、もう受けない理由が見つからないなと感じたのと、本気で占星術を学んでみたくなった。

ゆうさんの心理カウンセリングを受けた時に自分のやりたいことは何かをもう一度振り返ってみたら、私はやっぱり占いというツールを使って自分を表現したいことが分かった。

そして…ホロスコープを読むための占星術基礎コースⅠの7期を受講スタート!

そして昨日、1回目の講座を都内のリアル会場で受講しました!
ホロスコープは言語のようなものだそうで、最初は訳の分からない記号が並んでいるようにしか見えないが、実際に手を動かし学んでいくとある時突然「あ、分かる💡」という感覚がやってくるんですよ。と鏡さんがおっしゃっていた。
私もその感覚、早く味わいたい〜!!

そして、講座の教科書やおすすめの書籍もこれから読みながら、西洋占星術を学んでいこうと思ってます!
半年後、「あ、分かる💡」の感覚が訪れているかどうか、とっても楽しみ✨

ではでは、本日はこの辺で⭐️
最後までお読みいただき、ありがとうございました❤️

【教科書やおすすめ書籍で読みたい本たち】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?