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期待ではなく、信じることの大切さ

こんばんわ。今日は寝る前に、少しだけ思いのたけを綴る日記。

何か新しいことを始めたり、学んだりする時、楽しいことも多いけど、
知らなかったこと、学べば学ぶほど自分の力量や弱さや不甲斐なさを知ることも出くわすことがきっとあるはず。

私も占星術の勉強を始めて、楽しい一方でまだまだ知らない事ばかりだなと弱気になったり落ち込むことも出てきます。

夢中になって、ふと我に返ると、不意に寂しさに襲われたり。
何かを突き詰めようとしている人は、きっとみんな孤独や時間、自分自身と戦っているのだと、ふと私もそんな気持ちになりました。

「自分はなんて一人ぼっちだろう」と感じても、
自分は自分だけに集中しすぎて視界が狭くなっているだけで、
気が付かないところで、誰かが見ていてくれていることもある。
声にならない応援やメッセージを送ってくれていたりする。

手を差し伸べる優しさもあれば、その人が自分の足で歩くのを見守る優しさもある。
見守る優しさを知っている人は、きっとその人も一人で自分の足で歩いてきた人なのでしょう。

見守る優しさの中には、おそらく相手に対する「期待」ではなく「信じる気持ち」の方がまさっているような気がしました。
「こうなって欲しい」という期待ではなく、「きっとできる」と信じる気持。
自分にもできたから、きっとこの人にもできるという信じる気持ち。

アニメ「鬼滅の刃」の炎柱、煉獄さんの最後の名言は、
いつ聞いても泣いてしまう。でも、聞くたびに励まされているような気持ちになるのはどうしてなんだろうと考えてみたら、煉獄さんの人を信じる気持ちがとても嬉しく勇気づけられる言葉なんだろうなと感じられたのです。

人にも自分にも、期待するのではなく信じることが大切なんだろうなと
改めて考えさせられた気がした夜🌙

明日も胸を張って生きましょう!

胸を張って生きろ。
己の弱さや不甲斐なさに、どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ、歯を食いしばって前を向け。

君が足を止めてうずくまっても、時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って、悲しんではくれない。

竈門少年、井之頭少年、黄色い少年
もっと、もっと成長しろ。
そして今度は、君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。
俺は信じる、君たちを。


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