疲れたときは何も食べない。ただ休むだけ。

お子さんがいらっしゃる方はGWは普段と違う忙しさの中過ごされている方も多いかと思います。

私はGWで子どもたちと一日中一緒に過ごす数日が続き、普段以上に体力、精神ともに疲れ易く感じています。


日常生活での平日の過ごし方


平日は、子どもたちは小学校、保育園に行っていて、私はリモートワークなのである程度自分のペースで日中を過ごせています。

平日の日中は程よく休憩しつつ仕事をこなし、夕方からの家事、育児をこなしているというリズムです。

休日の過ごし方


休日となると子どもを公園など外に連れて行くことや、習い事があったりで、自分のペースで休憩が取りにくく、疲れやすくなります。

疲れているときの行動

疲れてくると余裕がなくなり、周りに対する態度がおざなりになってしまってます。

また、解消したいと思い、「食べたい」という欲求が未だに起きてます。

20年近く過食嘔吐の生活をしていたので、完全に抜けきるまではまだかかるのでしょうね。

過去の自分

過食嘔吐の毎日を送っていたときは、こんなときはすぐになにか食べていました。

家にいても、外出先でも食べることでなんとか疲れを解消しようとしていました。

外出先では、買ったものをすぐ車の中で開けて食べたり、長時間食べられるような1つの商品で沢山の量があるものを選んで買っていました。

食べ物を沢山食べられないことで余計にイライラしたり、周りにあたったりして、悪循環にはまっている状態でした。

今は「疲れ」を感じたときどうするか。


とにかく休む

自然界の動物は怪我などをしたときは何も飲まず、食べずにただ休み回復を待ちます。

人間も同じ動物と同じで、消化にエネルギーを使わずただじっとしていると回復が早くなります。

早い回復を実感することで、栄養を補給したとしても、食べることによる刺激で一時的に元気になったように感じているだけなんだなぁ、と気づきます。

私にとっては「食べること」は生きる上で不要になっていけば楽なのに、っと切に思います。


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