見出し画像

朝の挨拶を変えることでの変化

〜100kgだった私の簡単な紹介〜

私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。

今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。

100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。

なぜ100kgにまでなったのか。

そのときどう思って生活していたのか。

周りとの関わり方はどうだったのか。

自分自身についてどう思っていたのか。

こういったことを掘り下げていこうと思います。

今のわたしは、幸せを実感して生活しています。

こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。

最近書いている100kg時代の内容をお休みします。

今日は気づきの話を書きます。


朝の挨拶を変えることでの変化


つい最近まで、家族との朝の挨拶ですら気持ち良くできていませんでした。



私は朝早く起きて、自分の時間を作っています。

早い時は3時前に、遅くとも4時前には起床します。


それから行うこと。

家事

自分の体のメンテナンス(軽い筋トレ、ストレッチ、マッサージ)

朝日を浴び、感謝の気持ち唱える

マインドマップ日記

ブログ投稿


この時間は私にとってはとても貴重な時間です。

それを家族に邪魔されること極端に嫌っていました。


子どもが早く起きて来くると、イライラと焦りで不機嫌になってしまってました。

そのような状態なので、「おはよう」も不機嫌になってました。


それが影響してか、上の子は朝から

「あぁ、時間がない」、「あぁ、困った」、「どうしよう、どうしよう」と

一人で焦ってしまい、騒がしく一日を始めていました。


下の子も起きたとたんに泣いていることも良くありました。

(下の子は小さいので、年齢のせいもあるのでしょうが)


ここ数ヶ月、小林正観さんや斎藤一人さんの本を読むようになり気づいたと。

自分が不機嫌でいると幸せからどんどん遠ざってしまう。


自分で幸せを遠ざける行動を取るのはもったいない。

では、機嫌よく過ごそう。

そこで、朝起きて笑顔で「おはよう」と言うようにしました。

こんなことすらできていなかったので、笑顔がこわばったり、明るく言葉を発せられなかったり、

初めはぎこちなかったです。

やっと最近自然に言えるようになりました。


すると、毎日焦っていた上の子は、落ち着いて朝の時間を過ごせるようになってきました。


下の子は、泣いて起きることがほとんどなくなり朝から「おはよう!」と元気に挨拶します。


母親の機嫌が良いと、子どもたちは安心して過ごします。

母親の波動が子どもに大きく影響するので、母親の状態が良いことが子どもにとっても良いことです。


子どもと一緒の時間はそれほど長くない。

親としてできることを最大限やってあげたい。


そのためには、まずは自分が幸せであること。

それが自分にとっても家族にとっても一番の幸せになるのだな、と最近学びました。


誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。

体型に自信がない

自己嫌悪を抱えて生活している

こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。

私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。

直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください

min.blg.0404@gmail.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?