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朝散歩の習慣 〜歩くと気持ちが切り替えられる
わたしが毎日行っている朝散歩。
続けてみて実際感じた効果を紹介しています。
今回はこちらです。
歩くと気持ちが切り替えられる
朝起きたときに気分が重いときはありませんか?
以前の毎朝そうでした。
朝散歩を習慣とするようになってからほとんど寝起きに気分が重いことはなくなりました。
それでも、たまに気分が冴えないときがあります。
なんだかモヤモヤする
落ち着かない
不快
など、マイナスな気分になるときもあります。
こんなときの散歩は、普段より意識することがあります。
感覚に意識を向ける
感覚に意識を向けると、「思考」しなくなります。
「思考」=「考える」なので、歩いているときは考えることから離れて、自分の感覚で感じていることに意識を向けます。
地面を踏みしめるときの感覚
川のせせらぎ、鳥の鳴き声が聞こえてくる感覚
風が当たる感覚
朝日の光の眩しい感覚
歩いていると感覚に訴えてくる対象が増えるので、感覚に意識を向けやすくなります。
感覚に意識を向けていると、気持ちが落ち着いて来ます。
すると、嫌な感情がすっとなくなっていきます。
また歩くこと自体も気持ちの切り替えに効果があります。
脳や心を機能回復
歩くと脳が活性化されます。
脳が活性化されることで、思考がクリアになりポジティブになります。
またアイディアが閃きやすくなります。
気分が重いときは、脳の機能がうまく働かずネガティブになりがちです。
歩いて脳を活性化することで、気持ちが切り替えられます。
前向きになる
朝日を浴びたり、歩いたりすることは、幸せホルモン「セロトニン」が分泌を促します。
「セロトニン」が分泌されると、気持ちが落ち着き、前向きになります。
しっかり朝日を浴びて歩く
朝散歩は、朝から前向きな気持ちになれるとてもよい習慣です。
朝の散歩は一日の始まりによい習慣
朝、朝日を浴びて散歩しているととても心地よくなります。
一日のうちにそのような時間を作ることは、人生を豊かに過ごすことに繋がります。
朝少しの時間でもとても価値のある習慣です。
ぜひ参考になれば嬉しいです。
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