朝散歩の習慣 〜朝日を浴びて眠気を覚ます
わたしが毎日行っている朝散歩。
続けてみて実際感じた効果を紹介しています。
今回はこちらです。
朝日を浴びて眠気を覚ます
朝、寝起きが悪かったり、日中眠くなってしまったりすることがあるかと思います。
散歩を習慣にする前は、日中の眠気に悩まされていました。
仕事の合間を5〜10分程度の仮眠をとると、眠気は収まるのですがまた数時間立つと眠気が…
朝散歩をするようになり、寝起き、日中の眠気が落ち着いてきました。
眠りのホルモン「メラトニン」で熟睡
眠りを司るホルモン「メラトニン」があります。
メラトニンは幸せホルモン「セロトニン」が原料です。
日光を浴びることでセロトニンは分泌されるようになります。
夜になるにつれセロトニンはメラトニンへ徐々に変わり、メラトニンが十分にあると十深い睡眠ができます。
体内時計をリセット
寝起きが悪かったり、日中眠い場合は体内時計が狂っていることも考えられます。
体内時計は1日25時間となっており、地球時間の1日24時間と差があります。
朝に日光をしっかり浴びることで体内時計がリセットされ、わたしたちの体のリズム(生体リズム)が調整されます。
体内時計はリセットされてから15時間以上立つと自然と眠くなるようになります。
朝日を浴びて眠気を吹き飛ばそう
朝日が上るタイミングで散歩にでかけることで、睡眠が調整されます。
ちなみに、朝日をしっかり浴びたときと、薄暗い中散歩に出て朝日をあまり浴びなかったときや、曇りのときの違いは大きく感じます。
朝日があまり浴びれなかったときは、日中に強い眠気を感じたり、頭が冴えなかったりします。
散歩のタイミング、天候などでも違いが出てきますので、気にかけて見るのはどうでしょうか?
おすすめ書簡の紹介
歩くことが私たちの健康にどれだけ良いのか、書かれた一冊です。
歩くことの大切さを学べる一冊です。
私も実感していることがいくつも説明されていました。
散歩をする上でとても参考になります。
朝散歩を推奨している精神科医の方が私たちの人生の「3つの幸福」について書かれている本。今考えている「幸福」について、見直すきっかけとなる一冊です。
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