君へ…

君へと続く道なら 
悲しむことはない
ただひたすら歩いてゆくだけ

その道を 愛というのなら 
恐れることはない
必ず君に逢えるのだから

僕は 信じている
ふたりは つながっているんだと
糸の色は わからないけれど
ふたりにしか 見えないけれど

君がいる街 君が教えてくれた風景に 
たどり着くまで
僕の心が折れないように
祈っていてほしい

僕の姿が見えたら 
笑ってくれるよね

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