塗装会社の規模【会社の大きさ】

塗装会社の規模を大きくする事で、よりお客様の為になる事って何があるんでしょうか❓
唯一挙げるとしたら、〝ネームバリュー〟でしょうか。
会社を大きくしたら、必ず〝下請け制度〟の始まりですからね。もう現場は〝丸投げ〟状態ですよ。
塗装業界においては、ネームバリュー=品質は成り立ちません。何故なら〝質より量〟になるから。

また、大手や総合リフォーム会社には必ず「営業」と「現場監督」が存在します。
「営業」は不可欠にしても、「現場監督」は本当に必要でしょうか。※塗装業界に限った事です。
職人として長く経験して現場監督になった人は別として、大体は現場経験無しの人か、職人として結果を出してない人ばかり、、、現場の職人の方が知識や経験があるのに、監督の言うことが第一、、、そんなんで〝高品質〟は保たれますかね。監督は大体〝マニュアル人間〟。それぞれのお客様宅が全てマニュアルに当てはまるとは限らない。いざと言う時に経験値のある職人さんの判断が吉となる。が、監督の言う事が第一。何が言いたいか、《じゃー現場監督するならもっと職人と話をして、邪魔なプライド捨てて勉強しろ》
大体の現場監督って、都合の良い時間に現場来て、ボケーっと作業見て、文句言って

さっさと帰るんですから。
大手は図式上、職人より監督が上の立場だから職人から学ぼうとしない。

良い(できる)職人を雇えば監督がいなくても最初から最後まで管理できるんです。そっちのほうが、金額も抑えられるし、効率が良く工事もスムーズに進むんです。

(できる)職人とは❓についてはまた後日詳しくご説明いたします。

あと、塗装業者の方にも問題があって、監督が必要になる会社は質の悪い下請け塗装会社が多いって事。※塗装業界に限った事です。
その中でも必ず限られた何社か《脱下請けできる塗装会社》がいるはずです。

〈結論〉
【会社を大きくすると言う事は、〝お客様第一〟ではなく〝会社第一〟である事】

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