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「ノートや手帳が続かない!」をどう解決する?書くハードルを下げる方法

ノートや手帳を習慣化するって、結構大変ですよね。

最初は張り切って書くけど、段々テンションが下がって余白部分が目立ってくる。

余白部分が目立ってくると、なんか嫌になってつまらなくなってくる。イヤーな流れが出来上がります。

書けるようになるにはノートや手帳を書くのにハードルを下げることが必要になります。

今回は、「ノートや手帳を書くハードルを下げる」をテーマに、習慣化させるために効果を実感したことについて綴りたいと思います。

ハードルを下げる工夫はたくさんありますが、私が実感したのは以下の3つ。参考になったら嬉しいです。

◎すぐに書けるようにしておく

ノートや手帳をすぐ書ける状態にしておくだけで、ハードルがかなり下がります。

使いやすい引き出しにノートや文具だけを入れる。
いつも座る食卓椅子の近くに文具コーナーを作る。

とにかく秒で書ける工夫をしておくだけで、書く動作にすぐに移れるので一気にハードルが下がります。

◎キレイに書かなくて良い

キレイに書こう!となると途端にハードルが上がります。

まずはノートや手帳の型や書き方を考えずに、続けるほうが良いと思います。

「書き方が揃ってないのはイヤ」という気持ちは凄くよく分かります。ただ書き方を考えてばかりいると、段々面倒になってきます。

キレイに書くのはノートや手帳に慣れてきてからでも大丈夫。まずはとにかく書いてみてください。

◎優先順位を上げる

習慣化させるのはノートや手帳をまずは5分でも開くことが大事だと感じています。そのためには優先順位を上げる必要があります。

どうしてもその5分が取れない!ってことありますよね。毎日仕事に育児に慌ただしくしていると。ただ自分の中で優先順位を上げないと、時間を作るのって難しい。

ぜひノートや手帳を書く時間の優先順位を上げてみてください。


ノートや手帳を習慣化させるにはとても骨が折れます。でも習慣化させた先にあるのは、楽しい手書きライフです。

ノートや手帳を続けると、「私何もしてない」「何も頑張ってない」と思うことが減ります。

1冊使い切ったノートや手帳を見るだけで自信に繋がります。

ぜひノートや手帳を生活の一部にして見てください。一緒に手書きライフを楽しみましょう!

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