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来年からやろう!ではなく今から!2023年を速やかに進めて意欲的な1年に。

12月半ばも入り、手帳を来年用にされた方が多くなり始めた頃でしょうか。

手帳を新しくすると楽しくなるのは来年の目標・やりたいことを書くこと。

どんな1年にしようか。何をやってみようか。
手帳にまつわる考え事って本当に楽しいですよね。

では来年の目標・やりたいことを叶えるための行動はいつから始めますか??

「来年のことなのだから1月から始める」

私も当然このように考えていました。

でも作家はあちゅうさんの「とあるコラム」を読んでからは、12月から行動を始めようと考えを変えました。

それは2020年版の週末野心手帳に記載された、はあちゅうさんのコラム。

週末野心手帳は作家のはあちゅうさんとライフスタイルプロデューサーの村上萌さんによる共同作成の手帳。
2023年版も発売されています。

週末を楽しみつくすことをコンセプトに作られた手帳で、表紙も中身も楽しく続けられる工夫がたくさん盛り込まれています。

週末野心手帳は毎月テーマが設けられていて、テーマに合わせて作成者のお二人が交代にコラムを掲載されています。

2020年版の手帳では、はあちゅうさんは12月に「進む」をテーマにコラムを書かれていました。

内容が一言でいうと「12月からが年明けだと思って、早めに1年を進める」というものでした。以下は引用です。

12月。この時期に時間をかけて1年を振り返るのもよいですが、早めに振り返りに着手して、年明けの具体的な行動にまで、想像を巡らせてみるといいかもしれません。

仕事が出来る人はおしなべて仕事が早いのです。
そういう人はみんなが悩んでいる間に意志を決めて、すでに準備を進めていたりします。

12月のうちから1月の予定を見渡して、意識的にスタートを早めてみてください。
そうすれば、前の年より欲張りに楽しめる1年が始まるかもしれません。

週末野心手帳2020年より

このコラム「明日からやろう精神」の自分はかなりぶっ刺さった内容で。

新しい手帳は目標ややりたいことを書くのが楽しい。
でも書いた内容についての行動を始めるのってキリがいい年明けからにしてたんですよね。

年が明ける前に来年の目標・やりたいことを進めるということ自体考えもしなかった。
何か始めるのは1月から!!と思い込んでいたんです。

なので手帳を新しくしたら早めに振り返りをして、目標も決めて、1年を早めに進めてしまうようにしています。

「来年からやろう」にしてしまうと、いざ年明け動き出すのに時間がかかるんですよね。

私は「明日やろう」にしてしまいやすいので、速やかに手帳を使って、「来年から」ではなく「今から」行動を始めます。

そうすれば意欲的な2023年を作れるはず!

明日からやろう勢の方、一緒にどうですか??



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