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ノートで日常のひらめきを自分に取り入れることが出来る

こんにちは
「日常の楽しさを自分で作る」をテーマに、ノートや手帳に書くと楽しいことを発信しているmimuraと申します。

私は毎日の気づきや良いなと思ったことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。

ノートに書いている内容のジャンルは本当に様々。

街で見かけた素敵な人のこと
仕事での発見や改善すること
週末に試したい朝ごはんのこと

「自分がピンときたもの」を1冊のノートに、ジャンル分けせずに書いていくスタイルです。


日常の中で出会った「自分がピンときたもの」「良いなと思ったこと」をノートに書くメリットはたくさんあります。

その1つが「小さな日常でも自分の行動を考えるようになる」ことです。

自分の良いなを「良いなで終わらせない」ように出来るんですね。

マイノートを習慣にする前、生活の中で良いなと思ったものに出会った時の行動は次の2択でした。

・忘れてしまう
・良いなと思うだけで何もしない

なんなら3択だった時もあります。
しかも3択目は「素敵なものと自分と比べてしまっていじけてしまう」という最悪なケースです。

最悪なケースを避けるために変えたことはノートの書き方と思考の癖。

自分の気づきや良いなと思ったことをノートに書いて、「自分だったらどうやって取り入れようか」と考える癖をつけるようにしたんです。

それだけで「小さな日常のひらめきから、自分の行動を考えられるように」なりました。

ノートに書くことは本当に小さなことでいいんです。

「公園でおしゃれなママさんがいた素敵だな
→自分だったらどうする?
→ヘアスタイルを真似してみよう」
とか。

「子どもとピクニックしてる人楽しそう
→自分は何があれば楽しい?
→かわいいレジャーシートと子どもと遊べるボールグッズ」
とか。

自分のフィルターを通して、ピンときたものから自分の行動まで思考する。

こうすれば「日常のいいなと思ったこと」を忘れず、いじけず、自分に取り入れることが出来るようになりました。


ノートに何かを書いて自分に活かすことは何も仕事に限ったことではないと思います。

なんなら日常の小さなことから自分の行動を考えるようになれば、仕事にも応用が効くのではないかと考えています。

ひらめきをノートに書くと自分が取り入れる行動を考えるようになる。
良いなと思ったことを自分で叶えやすくなる。

控え目にいってお得満載なので、ノート習慣を続けることが出来ています。








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