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10年前のあの頃、夢見ていた「この場所」

株式会社りぷらす を設立して10年が経ちました!
先日、周年イベントと題して😊
常連のお客様に声掛けしてフリマイベントを開催しました✨

似合う服を出品された服から選び
似合うリップをプロのメイクが教える♪
長いお客様だと8年の付き合い
沢山のお洋服がトレードされました
着こなすのが難しい服も似合う人との出会いが❤️


業界的にはネイルや美容室と異なり
リピートされにくく
顧客の定着が難しいと言われる中で
何年にも渡って利用し続けてくださる人が
沢山いる事がとっても嬉しいです!!

そして前日の夜の準備から当日の運用、終わってからの片付けまで、一緒に良いイベントにしようと力を貸してくれた仲間たちにも、感謝感激な1日なのでした☺️

もともとシンデレラプランニングは、ファッションやメイクが苦手で、コンプレックスの塊だった私が、とある服との出会いで「服を変えるだけで顔まで垢抜けて見える!」という奇跡を経験して、ダイエットやエステより、すぐに人を綺麗に変えられるのはファッションやメイクだ!!と感動した事が始まりです。

ファッション、メイクが変わった事で周りから褒められるようになり、それが自信につながって、毎日の努力を生み、継続の結果、どんどんダイエットも成功して綺麗と言ってもらえるようになりました😌

その結果、それまでは人見知りだった性格にも変化が生まれて、人と会うことに積極的になり、ポジティブになっていきました。

「ファッション」「メイク」で外側が変わったことで内面の変化が起こり、結果的に外見がどんどん変わって自信が育まれていく。
その繰り返しで人生が良くなっていく。

この原体験から「ファッションを通じて、人生が変わる」をコンセプトに走り出したのが最初です。

スタイリストやメイクをmixiで集めて、当時のブログの読者さんにモニターになってもらったのが2010年頃。

起業の「き」の字も知らない、なんのバックヤードもない小娘が想いだけで走り出したので、そりゃ当然にすぐに上手くいくはずもなく。

紆余曲折、色んな経験をしました。

挫折や絶望も沢山あって、泣き転げた夜も一度や二度ではありません。
でも、その度に「この仕事には価値がある」と心から信じられる手応えや感動も経験して、仲間に励まされ、周りの人達にも応援いただいて日進月歩でサービスを育っててきました。

シンデレラプランニングも最初はスタイリストやメイクによるビフォーアフターのトータルプロデュースでしたが、今は88診断をベースに、お客様の内面と外見の調和が実現できるサービスになりました。

88診断は本当に扱う私すら今だに驚くほど的を得る診断です。診断結果を伝えると、お客様に必ず「今まで自分が感じてきた似合う服と一致する」「内面の解説が当てはまりすぎて占いより当たってる」とびっくりされます。
その度に背中がゾクゾクします。
なんせ霊感とか占いの知識とか何にもないのに、似合う服の診断をするだけで相手の内面までわかってしまうから。
そんな特殊技能を後天的に身につけられるって凄い事だなと。

似合う服の診断なのに内面まで繋がるのが88診断の素晴らしいところ。ご本人が今まで選んできた中で、感覚的に掴んでいた「この服は似合う」「これはだめ」と繋がっていくから納得も強い。

何より、「流行りやモテを意識して他の誰かになろうとしなくていい、『あなたには、あなただけの持つ美しさがある』」をちゃんと形にして実現できるのが本当に凄いことだと思っています。

言葉ではみんな言うけれど、本当に形として実現できるところはないから、その実体のある希少性がシンデレラプランニングにはあるんです。

この技術と出会えた事が奇跡。
そして、今みたいな形もない頃から、私の想いや言葉を信じて、この先に目指すものを一緒に夢描いて歩んでくれた仲間たちと出会えた事もかけがえのない奇跡です。

10年前は1人きりで設立した会社だけど、今は仲間に恵まれ、沢山のお客様に愛されている。

「出会えて良かった」「受けて良かった」と口々に言ってもらえて、本当に本当に続けて良かったと心から思いました。

まだまだ志半ばで、実現したい未来がこの先にあるから、まだ小さい、もっともっとと焦る気持ちもあるけれど。

シンデレラプランニングは、10年前の私が夢見ていた「最高の仲間と一緒に、お客様を幸せにできるサービス」として今ここにあり、なんとかこの場所まで歩いて来られた。その事を、今はまず噛み締めて、ここまでやってきた自分を褒めようと思います。笑

出会いと別れも繰り返し、喜びもあれば悲しみも経験しながら歩んできたこの10年。
その一つでも欠けていたら、今のこの環境はないから、全てに感謝です。

ここから10年、さらに大きく大きく育てて
社会そのものを幸せにできるサービスにできるよう頑張ります。

ここにいない「仲間たち」にも感謝

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