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88診断で探る 子どもの「個性」
久しぶりの更新です😊
気づいたら2020年、オリンピックイヤーの到来ですね。
我が子もあっという間に3歳を迎えます。
言葉の発達が早いこともあり、考えや主張がより分かりやすくもなり、本人の「個性」がどんどん出てきているなーと思うこのごろ。
88診断は「内面」と「外面」の調和バランスを分析して「似合う」ファッションやメイクのテイストを見つけ出す技術ですが実は子どもにも似合うテイストが存在します。
これは私自身が親になる前から言われていた事でしたが、実際に子どもと向き合うと、なるほど確かに「似合うファッション」と「個性」は繋がっていると頷けるのです。
例えば我が子は彩度の高い服は似合いません。
実母はadidasやNIKEといったスポーツブランドが大好きで実家に預けるといつのまにかスポーティなルックに切り替わってますが、色の強さに顔が負けて服の印象ばかりが前面に出てきます。
88診断の座標で説明すると左は活動的で元気な性質(彩度が高い色が似合う)、右は大人しくて落ち着いた性質(彩度は低めが似合う)のですが
うちの子の場合は左の元気な色は苦手で真ん中〜右だとバランスが取れます。
また無地は似合いにくく(寂しく見えやすい)、柄があるとごちゃっとしやすいため、キャラクターや車などの絵が描いてある服だとバランスが良いことが分かっています。
少し「かわいさ」がいる、というイメージです。
総合的にまとめると今のところこんな感じです。
パーソナルカラー診断を本人に直接した事はないけれど、分かりやすい子なので、ドレープを当てずともわかります。笑
(大人でもわかりやすい方は会っただけでおおよそわかったりします。これはもう分析してきた数の経験値なんでしょうね)
で、「似合う服」って素敵に見せたり、垢抜けさせる効果はもちろんありますが、その人を素直に伝える力も持っています。
うちの子でいえば本人の個性と服(見た目)が繋がっているので、会った人が「こういう子」と感じる印象と本人が一致して周りも扱いやすかったりします。
そして親である私も、この子の似合う要素から性質が見えてくるので向き合い方が分かってたりします。
例えばですが「考えなく理由なく行動する子ではない」とか。
たとえば、こないだお風呂上がりに背中をビシバシ叩いてきて、力が弱いから痛くはないけど「なに?突然...??」と驚きました。
たとえば、活動的な子だとチャンバラごっことか、なんかバシバシするのが好きだったりあるのですが、うちの子の場合はちょっと違うんですね。
で、よくよく考えたらさっき見てた「しまじろう」のアニメで肩たたきをしてあげるシーンがあったのを思い出して
ああ、可愛いなー😍と思ったわけです。笑
もちろん、「これが似合うから、こういう性質なはず」って決めつけは良くないのですが
子供の個性を知ることによって、誤解や決めつけがなくなるなら、それは素晴らしいことだなと。
子どもの個性を知る手がかりに「似合う服」があると私は実感しているし、88診断が単なるオシャレのためだけでなく活用できる事に改めて感心していたりです。
春くらい目処に「子育て」×88診断の取り組みもできたら素敵だなと思うこのごろです。
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