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みんなで天国入りしたい件

私の友達や家族、親戚、全員一緒に天国へ行けたらいーのになー。
絶対楽しいに決まってる( ´∀`)
所詮私のようなダメ人間は門前払いされるかもしれないけれど、
神様信じてるから、とりあえずエントリーくらいできてるはず。
どうしたら、イエスキリストのことを真剣に捉えるようになるかな。

神様の御心は全員が救われることだ。
みんな耳はついてるけど、「福音」が聞こえない人ばかりだ。
後からその重要性に気がついたところで後の祭り。
豚に真珠をあげるなという命令すらある。
「福音」を蔑ろにしたり、受け取らない人には塩対応だ。

しかしその時がきて、「知っていたくせになぜ、あの時教えてくれなかったの?」
とか言われたら後悔してもしきれない。
ドン引きされようが、チャンスがあれば「福音」を伝えなくてはと思う。
そういう責任がある。
「だからあの時言ったじゃん」と言えるか言えないかの差は大きい。

自分が生まれながらにして死刑囚だとは思いもよらないだろう。
誕生した瞬間から、神様から離され、この呪われた地上で、
永遠の滅びまでのカウントダウンを過ごすのみ。
体から抜けた後は、最後の審判の時がきたらサタンと一緒に火の池で過ごすことになる。そんな世界観だったとは。。。。

聖書には、救いを受け取らない人の行き先は「永遠の地獄」だと書いてある以上、「福音」を伝える任務は、とんでもなく重大な責任を伴う。

どこかの教会のように”神は愛だから地獄で存在が永遠に消去され、
気にしなくてもよくなる”なんてとてもじゃないけど思えない訳で
そんなこと教えるくらいなら福音を伝えたいと強く思う。

あと、どれくらい時間が残されているのかわからないが、
まず神様を一番にし、まず神様が何を求めているかを知る。
そのためには聖書を読んで過去の人間たちがどうしてきたのかを知る。
それが、本当に必要な勉強だと痛感する。

「福音」とは

ほとんどの人は「福音」と聞いても自分に関係ないことだと思うだろう。
私だってそうだった。何が”よい知らせ”?って感じ。
まさか自分が当事者だということも、
一体何から救われたのか
も知らなかったからだ。
テレビでは何も言わないし、
教会も福音を受け取らなかった末路のことはあまり語らない。
ちゃんと聖書を読んでなかった私は「神様は素晴らしい方」ということを聞かされても「あ。はい。そうでしょうね。」という感想しかもてなかったのだ。

我々は生まれながらにして罪人であるので裁かれる運命にあった。
しかし、2000年前にイエスキリストが十字架によって我々の罪を贖い、死んでから3日後に復活した。この真実を受け取り、イエスキリストを救い主だと信じることで無罪としてくれることになった。そして、それを信じた人は神によって新しく作られる世界へ行くことができる。しかし、この福音を拒絶する場合は、あなたのご希望通り、永遠に神様と関係のない世界に行く。その場所とは神から一番遠く離れた最下層にある火の池である。

私は聖書読んでいるうちに、自分がとんでもなくやばい人間だったことに気がついてしまい、神様にめっちゃごめんなさいという気持ちでいっぱいになった。
自分のために、神が死んだのだ。

こんな一大事だというのに、
それを目の前の端金にすぎない生活費を稼ぐのに忙しくして、
神様に頼ることもせず、感謝することもせずに生きてきたなんて
愚か者である。なんなら、もうこの世で生きるのは消化試合の気分。

一生懸命、老後のため2000万円貯めるなんて無意味だ。
もちろん、貯金は悪くないことだ。
しかしながら、新世界秩序の足跡が聞こえている今、
財産を没収されるに決まっている。

そんな生き方に何の意味があるのか。
もう、コロナ禍の時に散々悪魔の尻尾を見た。
サタンは実在している。

あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。 その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。 これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい」。

ルカによる福音書第21章34-36

実は、神様に心配ごとを預けたら、
後はオートマチックでいろいろ付いてくる。
聖書には、絶えず目をさまして祈っていろとあるので、
お祈りしていれば、なんとかなるのだ。
神殿税を払えと言われて釣った魚の口からコインが湧いて出てくる的な感じで、
私がお金が必要な時、いろいろなミラクルな方法で神様が与えてくれたし、
コロナの災いからも過越したことをここに証する。
お祈りまじ最強!

もしかしたらそう遠くない時期に、
肉眼でイエスキリストを目撃することになるかもしれないのだ。
それがたとえあと10年以内でも、不思議ではないと強く感じる。
だから、今のうち、聖書に何が書いてあるかを知り、
神様との信頼関係をアップさせる時間に費やそう!

そして目を覚まして、油を用意して門の前で待機しようぜ!兄弟!



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