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冷静さを取り戻しました。。。

頭を冷やしてきました。。。
誰かを何かを批判するのは、楽しいことではありません。

娘は、自分がいるべき場所を変えたくて自分で選択した。
娘を「もうここは、あなたのいる場所じゃない」と、学校の先生たちが(先生の意図でないとしても)押し出してくれた、とも取れます。
要は、本人の意識次第。その点、娘は自律的に動いている。

長女の方が、ほっといたら動かないkanaには、ちょうどよかったんじゃない?と言っていたことの方が当たっています。

  世界 を 変え たい と 思っ て いる 人 は 大勢 いる が、 世界 を 変える 必要 なんて ない の だ よ。 もし、 あなた が 世界 は 変わる 必要 が ある と 信じ て いる の なら、 あなた の 葛藤 や 努力 そのもの が ソース との 調和 を 妨げ て いる。 ソース は あなた が 変化 する 手段 を すでに いくつ も 与え て いる の だ から。 あなた が やる べき こと は、 ソース と 調和 し た 上 で、 みずから の 望み に 焦点 を 定める こと だ。 高い 波動 の ハイ・フライング・ディスク に 乗っ て、 それから 自分 の 関心 を どこ に 向け て、 焦点 を 定める か という こと だ。
エスター・ヒックス; ウエイン・W・ダイアー. エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理―――「引き寄せ」の本質に触れた29の対話 (pp.148-149). ダイヤモンド社. Kindle 版.

娘はちゃんと、このハイ・フライング・ディスクに載って、自分が行くべき方向に向いて、もう心が羽ばたいている。
自分の中の自分(ソース)と”調和”できているから、逆にすっきりした、と、とても楽し気にしている。

もう、それで充分、それでいいんじゃないか?と思う。

私の方が、自分の子供のことだからと、相手を責める気持ちになってしまっていた。でも、それは気分のいいことではない。気分が良くないのは、自分の中の自分と、かけ離れているからだ。

戻ろう。自分の中の自分とつながって、気分のよくなるアイデアを探そう。

お風呂に入って火照った顔を窓から出して真っ暗な田畑を見下ろす。
冷たい空気に頭が冷えて気持ちいい。
ふ~~~~っと大きく息をして、空の星を見上げる

現実には立ち向かわないといけないという信念を私がもっていて、だからこそ、批判したくなるし、戦いたくなるんだな。

戦う必要などなく、そうやって自分が本当の自分から外れてしまったときに、その感情に飲み込まれずに(しばし飲み込まれたけど)、ネガティブな感情が湧いていることに気づくことができた。
逆にそれに気づければ、リラックスして元の道筋に戻れて明晰さを感じられて、内なる自分と調和した状態に戻ることができる。

どうなってほしいのか?に思考を向けてみる。
娘がこれを良い体験として、自由に創作活動に励み、素敵な洋服をたくさん生み出して、生き生きと楽しんでいる姿を想像すると嬉しくなる。

そっち、そっち。大事なのは。私の中の私が言う。

ああ、ちっぽけなところでまた、やいやい、騒いでいた。。。
もうほんと、当の娘はどっしり構えて落ち着いているのに、何やってんだか。ま、人間なんで、怒ったり腹立てたり怒ったり、、、(笑) 自分の中に生まれた感情もちゃんと出してあげて、感じ切ったらおしまい。
こんな感情に巻き込まれることもあるんだと、お馬鹿さんな私を夜空に笑いとばしましょう。。。寒いけど、夜の空気は気持ちいいです。



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