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帰ろう

飛行機で雲の上にいながら
藤井風の「帰ろう」を聴いていると
もうこの地球とはお別れして空の上からなつかしんで見下ろしているような気分になる。
あんなに腹が立ったことも
あんなに悲しんだこともはかない夢のようで、

さいごの日にはすべてがかわいく思えるのだ

きっと....

誰かをキズつけてしまった目分の一生けんめいなかわいらしさ
人のコトバを真にうけて涙する自分のかわいらしさ
何かに必死に抵抗している誰かのかわいらしさ

そんな風ににすべてを思えるのなら
もっともっと自分の望みを叶えてあげればよかった、
もっと本当はあそびたかった
もっとスキなようにしたかった...
そんな日々もおしまい。
私は一生けんめい生きた、十分に幸せだったんだと気付く

あの人は今どんな気持ちで生きているのかと
ふと気になって雲の間からのぞいてみる
私がいなくても世界は回っている
安堵して私も、また次へ...


さて、数時間後にはnzに降り立つ
どんな旅になるのか、私にとってどんなイミがあるのかないのか.
すべては神さまに委ねて、
出会いや初めてるものをしっかりと味わうつもりだ
何が起きるのだろう
何が待っているのだろう.
心からわくわくして全てを楽しもうと思う、、、


と書いていてその3.4時間後に
驚くべき事態になって
丸一日、私が期待した通り⁈の展開になっていくのでした、、、

続きはまた😂

とりあえず風くんの「帰ろう」を。

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